暗号資産コレクターのベストプラクティス

私の認識に抜けがなければ、現状日本人が暗号資産取引（アルトコイン含む）を行う場合、bitbank（ある程度信頼感があり、板取引が出来る）に入金してXRPを買い、Binanceに送り、そこで好きなアルトコインに買い換える、という流れになると思います。

もちろんBinanceに上場していない暗号資産にも気になるものはありますが、少なくとも日本にある取引所でbitbank以外使う理由はない、と私は思っていました。

が、今はディーカレットも使っています。暗号資産の保管用として。

「取引所に置いておくのはハッキングのリスクがあるから避けるべき」と玄人っぽい人は口を揃えますが、私的にはハードウェアウォレットだのペーパーウォレットだのに入れて個人で管理するより、ディーカレットに入れとく方が安心感があります。今のところセキュリティもしっかりしていそうだし、万一のことがあってもきっと補償してくれます、あの大企業連合は。

無料ですし、入れとくだけならスプレッドも関係ありません。

bitbankに入れっぱなしでも大丈夫かも知れないですが（私もいくらか入れっぱなしにしてますが）、やはりディーカレットは資金面での安心感が違います。

送金手数料は少し勿体ないですが、私は取引する気のないBTC,ETHはディーカレットに移して蓄積していこうと思います。

bitbankに日本円を入金、長期保有として購入したBTC,ETHはディーカレットに送金。残りはいったんXRPを買いBinance等に送り、好みのメジャーアルトか夢アルトを購入（もちろんXRPとしては一切残さない）。これが現状の日本人暗号資産コレクターのベストプラクティスです。

当たり前のことを言っているだけかも知れませんが、職業ブロガーさんはあまり断定的な言い方はされないみたいなので、私がここに独り勝手に断言します。