ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
久しぶりの記事になってしまったから、みんなおっちゃんの事は忘れちゃったかもしれないな!
まあいいや!
今回から一般ウケしない政治の事について、あえて書いてみようと思う!
なぜなら書きたいから。
最近の記事の傾向?知らん興味ない。
政治の話題ってのは、おっさんの居酒屋談義ではよくあるネタだけど、若い女子にはあまり興味のない話だよねー。
うめ吉っちゃんの近くの若い人も政治には興味なさげだし、あったとしても話題に出さないような雰囲気。友達のおっさん連中はまあ政治の話はするけど、嫁さんはあまり知らんし興味もそこまでない、みたいなことはしょっちゅう。
みんな、世の中に不満あるやん?
いや、ないなら良いんだけど、実際不満を口にする人は老若男女、いっぱいいると思うんだ。だってよく耳にするもん。
でも、それを自分の力で変えられると思っていないし、変えたいと言った途端に「そんな事できるわけないやん」と言われたりする。そういうものは偉い人達がやることで、自分には縁のないものだと思ってたり。
果たして、そうですか?
だって世の中を動かしてる人たちは神様でもない同じ人間だし、なんなら政治家を無能扱いしている人も多いやろ?地位とかお金とかはさておき、能力的にはいま国会議員としてやっている人よりも高い能力を持った人はたくさんいるんじゃないの?
じゃあそんな人に多くの人の後ろ盾があれば、世の中を変えられる可能性が無いとは言い切れないんじゃないの。
もちろん必要なのは能力だけじゃない。
むしろ一定以上の知識と能力があれば良くて、もっと大事なのは「みんなのために役に立ちたい」という志なんだろうね。あとは脇を優秀な人で固められればそれでいいのではないでしょうか。
政治家個人の資質がとか、政党がどうのとかいう話をするつもりはないですし、そもそもうめ吉っちゃん的にはそれはまんじゅうの皮の話であって、あんこの話ではないわけです。
ちなみにこしあんより、つぶあん派です。
じゃあどんな話かというと、この先どんな人が現れようがいまのシステムの上でやってる以上はそんなに劇的にガラッと変えられないし、良くもならないという話です。
でも、悲観しないでくださいね。
今の政治システムのままでは、という但し書き付きですから。
じゃあ普通じゃない方法で今の政治を変えちゃえないかな、ってのが今回の話。
Bitcoinだったら、もうこのシステムのままじゃ維持できねーってなった時に、でも現状を変えたくない逃げ切りたいレガシー派がいるとしたら、どうする?
あれしかないじゃん。
このままじゃダメだってわかってはいるけど、富裕層は自分達だけ有利にしてダメージ少なくする方法があるし、高齢者はどうせ自分が死ぬまでもてばいいんだよって思っている。
意識高くて国境の壁を感じない人は国外に逃げられる。
カッスカスの残りでなんとか食いつなげって言われている若年層。無理じゃね?って感じている人も多い。
だったら古い日本と新しい日本を並行して運営して、カッスカスになった方をお取り潰しするハードフォークができないかなって考えたわけですよ。
どうしても相容れないなら袂を分かつ、ってひとつの方法じゃない?
ひとつの国の中に2種類の国民がいる。現行システムの国民と新システムの国民。
色々考えちゃうとかなり混沌とした状態だなーなんて思うけど、ひとつのアイデアってことでね。
新しい制度の日本国民が使う行政システムは、できるだけ無駄な手続きとかを排除したスリムな電子政府、みたいな。ほとんど思い付きだから細かいことは考えてないけど、国のハードフォークできないかなって考えてみた。
ひとりの人間が安定した関係を築ける人数、脳の容量の関係で150人って言われてるけどだいたい100人から250人の間なんだって。それがダンバー数。
例えばひとつの村を作ったとして、その村の全員とある程度関係を作って社会作れるのがそれぐらい。そこが人間の限界。
ALISも150人ぐらいのコミュニティなら、ある程度お互いのことを知りつつ使えるけど、代わりに内輪感がでちゃうかなって感じで、それが500人ぐらいになると3つぐらいのコミュニティに分かれるよー的な。
それを超える数になると、強権的な縛りがないとまとめられませんよと。
同じような感じで、ひとつの国が民主的なまとまりを持って運営できる限界ってあると思うんだよね。それもあってうめ吉っちゃんは道州制推しなんだけど、選挙で代表者を選んで間接的に政治に参加する場合に、1億人の中での影響力を考えると、どんなインフルエンサーでも難しそう。でも1万人ぐらいの国だと国自体が外に向けての影響力がなさそう。そう考えると何百万人とかぐらいが一番良いんじゃないかな。テキトーだけど。
中国は独裁体制で力でまとめているけど、沿岸部だけは資本主義経済のシステムを敷いて、都市行政の裁量で発展させている。米国は元から合衆国。
そう考えると今後は政治や法律、経済発展も分散化していくのが適切で、経済統合することでスケールメリットを得ようとしたユーロ圏は時代を逆走していたのかもしれない。おそらくそうなんだろうとうめ吉っちゃんは考えている。
大事なのはそれが一極集中、独占にならないことで競争と選択肢が得られるということ。
それしかなかったらそれを使うしかない。
いくつか選択できればその中で自分が一番良いと思うものを選べる。
インターネットによって複数の選択肢からの比較も容易にできるようになったし、デジタル化で選択したサービスを他に変えるのが楽になったものも沢山ある。選択できるというのはこれからとても重要。
住む場所と、そこに紐づく地域コミュニティもサブスクサービスみたいに比較して選択できれば、田舎の閉鎖的集落の村八分で生きていけないとか無くなるんじゃないの。嫌なら移りやすくすることで。
そこで初対面でもその人の考えがある程度わかるようなものがプラットフォームとしてあれば、それが一番の信頼の可視化だよね。究極、うめ吉っちゃんがこれまで書いたALIS記事全部読んだら、どんな考えの持ち主かわかるでしょ。あ、これは危険なヤツだなと。笑
ちょっと話が逸れたけど、時代の流れとして分散化、複数の選択肢、有効活用のためのシェア、情報のオープン化ってのは避けられないことなんだよ。暗号通貨ってのはそういう時代の申し子のようなものだよね。でも世の中全体がそういう流れなんだし、その流れに乗った方が便利になるんだから、
※政治の話です
まあ1つの国に二種類の国民ハードフォーク計画は現実的に難しいのかもしれないけど、地域によって選べるならそれに近いことができるんじゃないかな。道州制推すよ。
そんな話でした、お目汚しスマソ。
書きたいこと書き殴るStyle、楽しいな。
今回はここまで!
この記事をかいたおじさん