竜の背中を駆ける

10年前の26歳から５年間お仕事でお世話になった方々とまんのうリレーマラソンに出場してきました。

私の当時の仕事はMRで得意先の医師、薬剤師、他社MR達と毎年の恒例行事です。

クロスカントリーばりのアップダウンの激しい１週２km、一人３〜４週程走ります。

明朝のドライブ

1月13日　朝6:00　大阪を出発

まだ暗闇の中フロントガラスの氷を溶かしながらの視界限定ドライブ。

少しずつ日が昇り、淡路島へ入る頃にようやく朝日で明るくなってきました。

大阪を出発して３時間半まんのう公園へ到着。

すると既に敷地内には所狭しとテントがたくさん

みんなチームでそれぞれに場所を取り、休憩や食事、着替えなどをするスペースですね。

5年前はマラソンがブームになりだした頃で参加人数も多く、２日間に分けて開催されていましたが、最近は1日で開催できるほどの人数まで減ってきたそうです。

旧友や恩師とも再会、また現担当MRの方々へも挨拶させて頂きました。

積もる話をしていると１時間ぐらいあっという間に過ぎ去り、いよいよリレーマラソンがスタート。

スタート地点位はたくさんのギャラリーがおり、足に覚えのある連中が猛然と２kmをダッシュしていきます！

毎年先頭争いの為に転倒する人がいましたが、今年は綺麗にスタート！

私は３番目に出走する事になり、しかも４週も走るという無謀さ。

旧友の30歳の後輩が２週しか走りたくないからと部外者の私を４週走らせる嵌め込みがあったにも関わらずこの感じで常に気持ち良く走れました。

満濃池の伝説

そしてここで満濃池の伝説を少し

平安時代の中ころに書かれた「今昔物語」巻二十の第一に「竜王、天狗のために取られたる物語り」としても描かれた満濃池の龍伝説は、この地で古くから語り継がれてきた、海とも見える大池の神秘を物語るお話です。

引用：満濃町HP

この様に満濃池、まんのう公園は竜の伝説があり、マスコットキャラクターのドラ夢君がいます。

ではまんのう公園の中を少し

緑と石のヴィスタ

昇竜の滝

自然の豊かなまんのう公園ですが、うどんを食べたついでによければ遊びに行ってみてください。

お子さんが遊べる遊具や広場がたくさんあるのでヤングファミリーにもオススメです。

私の子供達も楽しんでいた記憶がありますw