「スタップ細胞はあります!」
という声もむなしく、無かったことにされてしまったスタップ細胞。
しかしこの騒動の後、米ハーバード大学附属ブリガムアンドウィメンズホスピタルがSTAP細胞の作成方法に関する特許の申請がアメリカやカナダなど、世界各国で行われていました。
小保方晴子氏の代理人、三木秀夫弁護士によると、世界各国での特許申請にかかる費用や維持は推定1000万円程度。
なぜ、理化学研究所が「スタップ細胞の論文が事実ではなかった」と認めた後に、このような大金を掛けて申請を行ったのでしょう?
ちなみに、ハーバード大学のスポンサーの1つがロックフェラー財団です。
もしスタップ細胞のような万能細胞が実用可能になってしまえば、抗がん剤を作る製薬会社などが持つガン利権が破綻してしまう。
スタップ細胞はそういった利権を守るためにつぶされてしまったのかもしれないという噂があります。
さて、問題はスタップ細胞が本当にあるかどうか?
一部では「実在した」という話もありますが、僕が調べた限りでは本当かどうか分かりませんでした。
スタップ細胞、あると思いますか?
参考