【ALIS】TwitterやOGPを使用した時に生じる「余白」を消す方法

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◆ 【ALIS】TwitterやOGPを使用した時に生じる「余白」を消す方法

ALISで「HTMLの編集」をして遊んでいたら、上下の余白（隙間）を消去することができたため、その手法を記載しておきます。

○ 留意事項

・「2018/08/15」に作成された記事です

・「非公式」の技術です。いずれ、修正される可能性があります

◆ どのような感じになるのか

以下のようなことができます。

本来であれば、「OGP」と「棒線」の間には、どうしても「一行分の余白が発生してしまう」のですが、これから説明する手法を用いれば、余白を強引に削除することができます。

（なお、Twitterのウインドウに対しても、同様のことが行なえます）

◆ やり方

１，Google Chromeを起動

２，ALIS内の適当なところで右クリックを押して、「検証」を起動

３，HTML編集画面で「Elements」を選択（既にこれが選択されているかも）

４，「Elements」内にて、文字に対応した部分のHTML文を探す

（編集している記事の特定の部分にマウスカーソルを合わせてから、右クリックで再度検証を押すと、一気に、その部分のHTML文まで移動してくれます）

５，その付近にある、空白部分を見つけ出す

６，「Elements」内にて、「空白を生成しているHTML文」を右クリック

７，「delete element」を選択

８，ALISの記事のウインドウの方に戻って、どこかで改行（記事を保存させる）

９，「Elements」の近くにある「×」を選択して、検証を終了させる

この手順で、任意の空白の部分を消すことができます。

◆ おまけ

横道に逸れますが、HTML文を改造すると、画像に「<a>」タグの追加をすることもできたりします。

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◆ 備考

ALISに登録されていない「HTML」タグを書き込むと、再度ページを開いた時に無効化されます。

また、ALISのルールに沿っていない文を書き込んだ場合も、効力を失います。

（一例：「<br>」の連続使用）

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