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◆ 留意事項
・この記事は「2018/06/21」に作成されています
・情報の一部に誤りが存在している可能性もあります。予めご了承下さい
・グローズドβテスト版の情報です
◆ 【ALIS】「いいね」の説明(「いいね」とは何か)
ALIS(アリス)における「いいね」とは、「記事の評価」を行うために用いられるシステムのことを指します。
◆ 概要
現在のALISの「いいね」には、以下のような特徴があります。
・記事に(短期間で)多くの「いいね」が集まると、「人気記事」に掲載される
・自分の記事に「いいね」が押されると、通知アイコンに「お知らせマーク」が付く
・自分の記事に誰がいいねを押したかは、わからない
・自分の記事に「いいね」が押されると、「ALISトークン」と呼ばれる「仮想通貨(現金)」が手に入る
・他の人の記事に「いいね」を押すことでも、「ALISトークン」が手に入る
特徴的なのは、記事に「いいね」を押したり、記事に「いいね」が押されたりすると、お金がもらえることでしょうか。
これにより、制作者と閲覧者の両方にお金が入る、という仕組みが形成されています(制作者:閲覧者 = 9:1 の報酬比)。
・備考1:ALISトークンとは何か → 「ALISトークンの説明」に記載
・備考2:どこから「お金が湧いてくるのか」 → 「ALISの収入の仕組みについて」で説明
○ 制作者の報酬について
自分で作った記事に「いいね」が押されると、翌日に、多くのALISトークンが渡されます。
これにより、制作者は「いかに多くの『いいね』が獲得できるのか」、ということが重要になってきます。
○ 閲覧者の報酬について
閲覧者が記事に「いいね」を押すと、翌日に、少数のALISトークンが渡されます。
このALISトークンの量は、人気になる記事に対して、より早く「いいね」を押せたかどうかで判定されるものになっており……、
「多くのいいねが集まる記事」をすぐに発見することで、報酬を増加させることが可能です。
……ですが、そのようなシステムがあっても、実際に貰える報酬は微々たるものなので、現状においては、他者の記事に「無料の投げ銭」感覚で「いいね」を押すのが良いと思います。
なお、運営いわく、「いいね」によって生じる報酬の期間に「限りはない」とのこと。
短期的には「いいね」が付かない記事だけど、長期的には大量の「いいね」が集まる記事に対して「いいね」を押しておくと、後ほど儲かるみたいです。
◆ 「いいね」のやり方
ALISの記事に「いいね」をしたい場合は、「ALISの無料会員登録」を済ませておく必要があります。
○ パソコン(PC)の場合
記事をスクロールしてから画面左上に表示される場所、もしくは、記事の一番下の方にある場所の「ハートマークのボタン」を押すと、「いいね」になります。
○ スマートフォン(SP)の場合
記事の一番下の方にある「ハートマークのボタン」を押すと、「いいね」になります。
※ 注意事項
「いいね」は、一度押したら「キャンセル」をすることができません。
良いと思わない記事に何となく「いいね」をすると、後で後悔するかもしれないので、その点には気をつけておきたいです。
◆ 「いいね」のルール
1,自分の記事に「いいね」(セルフいいね)をしても、特に効果はない
2,いいねを押してから5分が経過するまで、記事に次の「いいね」を押しても自分には報酬が入らない
3,同じ人に何度も連続で「いいね」を押していると、もらえる報酬が少なくなる
現状における、いいねの重要なルールは上記3つだったはず。
……ただし、運営が後ほどルールを変更したり、こっそり裏のルールが追加されていたりする可能性もあるので、この内容は参考程度に留めておいて下さい。
◆ 「いいね」と「良質な記事」の関係性について
「いいね」は、あくまで評価の指標の1つであり、「いいね」が多いからといって、その記事が「良質な記事」とは限りません。
また、「良質な記事」を作ったからといって、その記事に多くの「いいね」が集まるわけでもないかな(制作するユーザーとTwitterのフォロワー数によって「いいね」の数は大きく変わります)。
あくまで、「いいね」が多い記事は、「良質な記事」である可能性が高まる、程度だと思います。
◆ 「いいね」を押す理由
こちらに記載。
大抵、「いいね」は「プラスの感情」によって押されるものなので、「いいね」を多く求めるなら、読者の感情誘導が重要になります。
◆ 「いいね」を増やす方法
上記の記事に情報をまとめてあります。よかったら、参考にしてみて下さい。
◆ 「いいね依存症」にご注意を!
情報:ALISあるある早く言いたい(みりんさんの記事)
制作者の一部には、「いいね」がもらえているかどうかを何度も確認したり、「いいね」の量に一喜一憂してしまったりすることがあります。
そうなると、記事の制作や、日常の生活に支障をきたすかもしれないので、「いいね」稼ぎは程々にして、ゆとりのある活動を行うようにしたいですね。
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