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◆ 【ALIS】「いいね」が押される理由を軽く調査してみた
どうも! 「調査 自分」でネット検索したら、なぜか「浮気の自己調査」が大量に出てきて、困惑を隠せないALISマイナーの「ゆうき」です。
……さて、今回は、ALISで「いいね」を押す人は「どのような感情を持って」ボタンをポチポチしているのかを、軽く調べてみることにしました。
◆ 条件
・調査をする人は、自分のみ
・記事の「いいね」の量は、無視する
・「いいね」を押すことで得られる利益も、無視する
・お賽銭的な感覚は、考慮する
・記事の内容を全部見てから、「いいね」が押したいと感じたものに「いいね」を押す
・「いいね」を押した後は、どのような感情が要因となって押したのかを、メモ帳に軽く記載しておく
◆ なぜ、その記事に「いいね」が押されるのか
調べてみた結果、私が「いいね」を押す時は、以下のいずれかの要因が絡んでいました。
・応援
・解答(問題の解決)
・利益
・期待
・理想
・協力
・感謝
・笑い
・興味
・称讃
・感激
・祝い
・共感
・好意
・便乗
・代弁
・その他、欲求の解消
順に軽く説明。
○ 応援
「辛い環境の人」「不器用な人」「相手のことを想う人」「努力する人」「率先して行動する人」「逆境に立ち向かう人」「マイナス思考をプラス思考に変換する人」などには、エールの気持ちを込めて「いいね」をします。
○ 解答(問題の解決)
自分が気になる「問題」の提起と、その解決方法を記載している「良質な記事」には、いいね! です。
グーグルによくあるタイプの記事ですね。
○ 利益
「私の記事の価値が増えるもの」と「ALISトークンの価値が向上しやすいもの」に関しては、基本、無条件でポチポチしていました。
前者は、私の記事にアンカーリンクが貼られている記事、
後者は、「SEO対策された、ストック型の記事」です。
○ 期待
今後のALISの発展に必要な方や、社会への貢献をする方、問題の解決を試みる方には、期待の意を込めて「いいね」をします。
○ 理想
憧れを抱く人、ロマンを感じさせる人、夢に向かって走り続けている人には、いいねを押したくなります。
ある意味で「応援」のようなものなのですが、こちらは「自分の心の中にある羨望」を薄くしたいがゆえに押している感じがあるかな……。
○ 協力
人気記事に表示されて欲しいと思う有益な記事(役に立つ記事、自分が知っている専門知識の記事、技術系の記事など)に対しては「いいね」です。援護します。
○ 感謝
その記事を見て、自分の悪い点に気がついたときや、周りの環境が良い方向に変わった時は、いいねを押しています。
○ 笑い
楽しい記事や、面白い記事には「いいね!」します。心のオアシスです。
○ 興味
主に、エンターテイメント系のコンテンツで生じる感情。
マンガやアニメと同じように、ドラマチックな世界を描いてくれる「興味深い」記事に関しては、「いいね」をしています。
○ 称讃
「魅力的な絵を描いた」「お疲れ様と言いたくなるぐらいの作業を行った」「普通の人にはできないことを実践してみた」「実験してみた」「情報をリンク集でまとめてみた」などの「褒めたくなる内容」には、エールを送ります。
(ただ、人に褒められて「いいね」をもらうと、いいね依存症になる可能性があるので、その点は少し注意して欲しいかな……)
○ 感激
稀にある記事。
感動や感激を誘う記事には、いいねを100回押したい。
○ 祝い
「○○ALIS達成!」「○○記事達成!」「○○日連続で執筆!」など、祝い事があったときは、とりあえず「いいね」を押してます。
○ 共感
「同じ境遇の人を発見した時」「相手の気持ちが理解できる時」「同感だと考えた時」「誰かに知って欲しいと感じた時」は、ポチります。
……これって、「自己認識」を強化するために押しているのかな……。
○ 好意
「好きな方の記事」「好きだと感じる内容」には、つい「いいね」を押したくなってしまいますね。
フォロワーが多い人の「いいね」は増えやすい、という性質にも納得がいきます。
○ 便乗
「最近の流行」を扱う記事に対しては、そのまま流されて「いいね」することがありました。
……人間の本能でしょうかね。
「『集団の行動』に合わせておかなきゃ」と考えさせる危機感が、「いいね」という共感行為を求めるのだと推測しています。
○ 代弁
私が思っていることを、皆にわかりやすく伝えてくれる記事には、「いいね」を押したくなります。
自分と同じ考えを、より多くの人に伝えて欲しい、という願いが見え隠れしているのかも……。
(後、印象の問題によって自分からは発信したくはないけれど、他の方には伝えたい情報も、発信されているとありがたいですね)
○ その他、欲求の解消
自己の欲求(人間の欲求)を解消してくれる内容に対しては、何となく「いいね」を押しています。
◆ 読者の欲求に合わせて、いいねを増やしていこう!
上記の項目は、おそらく、多くの方に当てはまることだと考えられるので、「欲求の解消」に合わせた記事を作れば、より多くのいいねが集まるはずです。
いいね不足で悩まれている方は、参考にしてみて下さい。
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