怖い夢を見た朝に君の笑顔を思い出す
心のくもりを消し去るように。。。
君の未来と私の未来は離ればなれのまま
君との未来を望む度、私の心は傷んでいく
ずっと怖い夢の中
私の愛しい想いはきっと誰も許してはくれないの
一度終わってしまえばずっと暗闇のままかもしれない
それを知って私は何を望むの?
この想いは決して届けないといけないものじゃない
たとえつながったとしてもそこに愛があるのかすらわからない
君のみる世界に私がいればと何度も願った
けれど私がいない君の世界を何度も憎んだ
君に愛されなければきっとこの想いに意味はない
どんな言葉を聞いても決して満たされない日々
どうあがいても時間は止まってはくれない
人はどうして形のないものに程執着してしまうのだろう
それがつかめないものと知りながらどうして、
諦めきれず追いかけようとするのだろう
きっとそれは私も同じ
どうしても諦めきれないもの
どうしても手にいれたいもの
それは、私だけにしかみせない君の笑顔