ツイッターじゃなくて「X」で書いたことですけれども。
以下、画像で引用します。
というわけで、タイトルの意味は「金銭的に豊かな人は、頭が豊かな人か心の豊かな人である(ということが、お金の持つ価値の尺度機能でわかる)」という意味です。
……って、自分で「頭の豊かな人」って言っちゃったけど。
細かいことを言えば、私の地頭って実はそんなに良くはないですけど、思考にものすごい時間をかけております。
つまり、この「時間を使う」という方法でかなり補っているわけです。
で、これまで私はそうやって自らの人生を攻略してきまして、それが概ね正しいと思って生きてきたわけですけれども。
それに対して、上記画像引用の後半の人は「心の豊かさによって、金銭的に豊かになった一例」ですね。
結局は「頭か心のいずれかを豊かにすると金銭的にも豊かになるが、その度合いはひとそれぞれ」であり、その人が「最も心地良くしかもパフォーマンスの高い割合」でそれを行うが良い、という話になるかと思います。
話は以上ですけれども、ちょっと前の記事で触れた図でも表してみました。
まずは①で、自分の資質を認識します(心の方は明らかに豊かではないから、そっちは潔く諦める、と)。
②で、どの部分の知識が足りないのかを認識し、その知識を学んで得ていきます。
③足りた知識は確実に使えるものにし、途中で足りないことに気付いた知識があれば、それを学んで得ていきます。
と、こうやって書いてみると、最初に「心が貧しいことに気付かないとやばかったなぁー」と、しみじみ思いました。笑。