以前、HiÐΞさんで書いた話ですが、埋没して探せなくなりましたので、こちらでも。
あらゆるものには「手段」と「目的」があります。
特に日本人は「手段と目的を混同しがちな傾向が強い」ので、注意しなければなりません。
例えば「人生の目的は幸せに生きることであり、お金は手段」なのに「人生の目的がお金」になっている人とか。
で、HiÐΞさんの話に戻しますと、以下のようになります。
手段 = HiÐΞの使い方(暗号資産の使い方も含む)
目的 = HiÐΞで何をするのか、どうなりたいのか
この「目的」を「お金が欲しい、稼ぎたい」だけだと、あまりにも漠然とし過ぎていますよね。
例えば「暗号資産の勉強をして、その知識で暗号資産に投資する」とか。
あるいは「自らのアート作品をNFTで販売するため、販促活動をする」とか。
もうちょっと具体的に「このようにして、こうなりたい」みたいなものを持つと、それを元に戦略を立てられるようになります。
というわけで、この「手段」と「目的」について。
もうちょっと汎用的な言い方をすると、以下。
1,手段:操作方法
2,目的:何の目的のためにどう使うか
2番の目的について。
この話の具体的な例としては、以前に表で書いたこの話が当てはまります。
上記リンク先の記事では「テレビを消す時や点ける時など、そこにリモコンがあるのにわざわざ奥さんを呼ぶ旦那さんを、自分で歩かせる」という目的のために、歩くと暗号資産が貰えるアプリを利用する、という話をしています。
ご興味ある方は、こちらもよろしくお願い致します。