私は以前にこの記事で、以下のようなことを書きました(引用します)。
「罪を憎んで、人を憎まず」
私はできませんが、そんな自分を認めています。
このことを指摘されると、素直に「ごめんなさい」と言います。
しかし同時に「その代わりに、他のことで貢献するように努めます」と言います。
というわけで、私は代わりに以下のように言います。
「私は罪を犯した人を憎みます。
しかしその人を憎む前に、まずはシステムを疑います」
このシステムとは、社会的で公的なシステムもあれば特定の企業のシステムの場合もあり、かなり幅広いものを指します。
これをもうちょっと短くして「罪も人も憎むけど、その前に○○を考えます」とすると、より汎用性が高いかなと。
今回の場合は「○○」に「原因」を当てはめてみましょう。
というわけで、ブラック企業ができた原因を考えてみました。
答えは以下の記事にあります。
この記事で貼った以下の画像をごらんください。
つまり、日本人の価値観が「あらゆるものは消費財→消耗品」になってきているわけですが、人材もその例外ではないからなんですね。
故に「人材を使い捨てが著しいブラック企業のようなものができた」わけです。
以上です。
……って、手抜きやん!
いや、違うんですよ。
私はですね、これまで書いた記事を「できるだけわかりやすく、できるだけたくさんの人に理解してもらえるものにしたい」と思っておりましてですね。
以前に出した電子書籍の「まえがき」や「あとがき」等のボツ記事の時と同じように、同じような結論のもので違うアプローチを試行錯誤しとるんですわ。
つまり、動機は以下の記事と同じです。
未だに迷走中……出口はどっちだ?!
って、何かドツボにハマったかも?!
ここは一つ気分を変えて、全然違う記事でも書いてみますか。
ジャンルはグルメで……もしかして初?
というわけで、書いてみた記事が以下。
こちらもよろしくお願い致しますm(_ _)m