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……ということを、今、やっておりますけれども。
以前のつぶやきでも書きましたが、とにもかくにも「できるだけ続ける」ということを心掛けております。
その続けられない理由で、最も大きなものが「自らの心が折れる」ですが。
そのために、挫けそうになった時に読む記事を予め作成しておいています。
上記に追加したいことができましたので、記事として書き残しておきます。
以前の記事で、日用品が充足したために「日本人の視野が狭くなりがちになったのではないか?」と書いていました。
この「視野が狭くなりがち」なのをできるだけ回避するには、どうすれば良いのでしょうか?
上記のリンク先の記事のように「文中で、読んで頂いた方へ注意喚起する」というのも一つの方法ではあります。
しかしこれって、お読み頂けない場合は効果がありませんよね。
(もちろん、お読み頂けるようにツイッターで拡散するとかなど、いろいろやってみるつもりですけど)
というわけで、それ以外の方法でかつ私にできることは何があるのか?
考えに考えた上で「日本人の先を見る平均値を引き上げる」ことにしました。
日本の国民の中にものっすごい先のことを考えて行動する人が一人でもおったら、その平均値を求めた時にかなり先に延ばすことができますよね?
というわけで、50年先の日本人のためを思って、今からできることを……
……って、ソフトバンクの孫正義氏に負けてるやん!
……ならば、私は400年ぐらい先で(なんでやねん)。
で、ここら辺で、サグラダ・ファミリアを思い出しました。
そして、やっている内容からエストニアを思い出しました。
私のやっていることはリアルな物の話ではありませんので。
(ちなみにエストニアがIT先進国となった最も大きな理由は「ロシアに攻め込まれて領土を失っても、国を残すことができる」というものらしいですね。
参考までに以下の記事もどうぞ。
後半は有料記事ですが、前半だけでも参考になるかと)
サグラダ・ファミリアに話を戻します。
主任彫刻家は日本人の外尾悦郎氏です。
日経ビジネス様の記事によると、外尾氏の彫刻を含む生誕の門は世界文化遺産に登録、最も観光客が詰めかける場所となっているそうです。
外尾悦郎氏と言えば小学生の時(多分)、著書『バルセロナ石彫り修業』で感想文を書きなさい、と先生に言われて書いたような気がします。
その本の話では、外尾氏がハープを持つ天使の彫刻をしたところまでが書かれていたと思います(多分)。
正直、その時の自分が何を書いたのかは、さっぱり覚えていません。
「世界で活躍できるなんてすごいなぁー」ぐらいの、小学生でも書けるような感想やったような気がします(いや、だから小学生だろうと、多分)。
あれからものすごい長い月日が経って、当時しょぼい小学生だった私はしょぼいBBAにしかなれませんでしたが、そんなしょぼいBBAでもネットというものができて普及したおかげ様で、こんなえらそーな記事を書くことができます。
そして日本どころか自宅から一歩も出ることなく、できることはいろいろとあるわけですよ。
まーとりあえず、やってみますか。
まーとりあえずは。