KAKUと言えば、クロサワ様が日記を書きます宣言をしてから毎日、日記を書かれております。
これは私もがんばろう、だから毎日書く……のは、無理として(←早ぇーよ)。
というわけでKAKUは書くではありません。
では、何なのか?!
きっかけは以前に書いた『イラフォトコンテストで私もがんばろうと思い、何故かJPYC使用でASTRを入手した話』のコメント欄より頂いた、IMAKARA様のコメントでした(画像貼ります)。
というわけで私は、恥を捨てて……つまり恥を「かく」ことにしました。
これまで頂いていたコメントには、素晴らしいものがたくさんありました。
そこから記事を書かせて頂いたことも、何度もありました。
(皆様、ありがとうございました。あまりにも多すぎてリンク貼るのが大変なほどなので割愛致します。ご容赦ください)
逆に言えば、素晴らしいコメントを頂いたのにもかかわらず、私が記事を書けなかった場合はそのまま放置していたわけです。
それは非常にもったいないのではないかと、そのように思い至ったわけです。
「こんな素晴らしいコメントを頂いて、何にも書けないんですか?!」
と、思われて恥を「かく」ことも厭わず、記事に残しておこうということで。
そしてもう一つ、同じ日に素晴らしいコメントをこすもす様にも頂きました。
『ミンカブ様、私はALISトークンを投げ銭に使いたいのですが……』という記事です(画像貼ります)。
ふと思いついたので、ついでに「返信」ボタンのことにも触れておきました。
それはさておき、何がすごいってやはり通貨の「信用」について。
まだ記事に上手くできない段階でかつ、いつできるかもわからず消えてしまう恐れもありますので、ここでたたき台として書いておきたいなと。
あのですね、Webができて普及してインフラ化した今は、あらゆるものが「分散化」しています。
人それぞれの好みの分散化もそうですが、たとえば働き方や稼ぐ力も分散化していて、堀江氏はそれを「多動力」というよりわかりやすい表現にされたわけです。
あれもこれも分散化……で、通貨も例外ではなく分散化して仮想通貨ができました。
ちなみに仮想通貨は、管理台帳も分散化しています。
ただし従来の通貨がなくなるというわけでは決してありませんで、両者は併用していく形になり、従来の通貨ではないもの(仮想通貨も含む)が種類も増えるし量も増えるという状態になって、長い目で見ると「従来の通貨の影響範囲が狭くなっていく」ということになるのではないかと。
その状態になって、生き残って使い続けられる仮想通貨はどんな通貨ですか、という話になったら「信用」度の高い通貨ではないかと考えられるわけです。
「信用」が強いとは、それこそ「信頼」レベルではないかと。
先ほど例に出した好みもそうです。
ある特定のファンの心を掴んだ商品は、たとえ普通の商品よりも割高になっても、その特定のファンの人に買ってもらうことができます。
これは「その商品が特定のファンの人の心を掴むだけの信用を得られているから、その割高の分のお金=信用を得られているから、その金額を払ってもらえる」という状態になっているわけです。
というわけで、仮想通貨は「裏付けの金や銀がない、発行元が国ではない」その分を、その仮想通貨を使おうという人に対して「信頼」レベルであるほどの、強めの「信用」が必要となるのではと、こういう結論に至りました。
で、この話をWeb3.0とかメタバースとかに展開しようとして、現時点では思いっきりコケまくっています。
このことも「まだできていないし、この程度までしかできていないのを書くのは恥ずかしいなぁー」と思っていましたけれども。
そこんところはIMAKARA様の「まぁいっか!」に、背中を押して頂いて……
「まぁいっか!」
……で、出しちゃいました。笑。
(皆様、上記画像のコメント欄にも書きましたが「寛容性」って大事ですよ……だから未完成な記事でも他人の褌借りまくりの記事でも、笑って許しくださいねーん)