と言いつつ、あんまり進んでいませんが。
Xにも投稿しました。
気が付けば、Xの投稿も二か月ぶりだな。
ということは、ALISもそのぐらいかな。
ここでこっそり、Web3.0があまり上手くいっていない理由の一つを、書いておこうとおもいます。
後日、短くまとめてXでも投稿するかな。
それは……
◎匿名で良いことをしようとする人よりも、悪いことをしようとする人の方が圧倒的に多いから
……ではないかなと。
私はAstarを投げ銭する記事を募集していますが(現在も一応)。
これをやってみたら、ものすごーく「ありがたい」と思ったんですね。
というのも私は現在、夫に内緒でボランティアや少額の寄付などをしているわけですが(夫はそういう行為が大嫌いなので)。
そんなわけで、匿名でかつ、できるだけ誰にもわからない形で続けたいという気持ちがあるわけです。
投げ銭をする時に、日本円なら銀行、楽天などのポイントの場合はその業者さんを経由しなければなりません。
これが暗号資産だと、そういうことがないわけですから「これは画期的なことだなぁー。ありがたいなぁー」という気持ちになりました。
実際の話、私もですが恐らく相手の方も、間に業者さんが入ったからって実害とかはないと思うのですけども。
システムとして間に誰もいないっていうそのこと自体、ありがたいわけですね。
確かにWeb3.0は良いものですし、恐らく法の整備やその他、今現在で問題になっていることが徐々に解決していくのではないかと思われます。
ただしそれには、かなりの時間がかかることも予想されます。
さて、終活に入る年齢になりました。
人生を振り返ってみて、私は「すぐに諦めること」を欠点として言われていたことを思い出しました。
しかし私自身では、これはある意味、長所だったと思っています。
良い言い方をすると「見切りが早い」とも言えますし、実際の話、女性としての容貌や労働の能力について、早くに見切りをつけてそれ以上の投資をしなかったことは、我ながら天才だったと本気で思っています。
むしろ親や学校の先生の言うことを真に受けていたら、私は弟よりも早く人生を終了しなければならなかった、とも思っています。
と、そのように思ってたのですが……。
意外や意外、個人事業主の廃業手続きが終わった時に、泣きました(笑)。
時間をムダにしたことや上手くいかなかったことなど、いろいろなことが一度にうわーっとなって、涙が出てきました。
そしてそのことに、驚きました。
終活とは、人生の棚卸でもあるのかなーと、ぼんやり思いました。ぼんやり。