
私はもう五十路を超えております。
で、私の主張である「時代によって労働の需要が落ちているから日本やばい」とか、あるいは「需要側が主導権を握っているから日本やばい」とか、あるいは「日本はラグジュアリーや芸術で大きな伸びしろがあるのに、気付いていないのはやばい」とか……
……中略……
……そういうことを世間の人にわかってもらうのは、多分無理だと覚悟しています。
(ただし、少数のわかる人にわかってもらうのは可能であり、そこは頑張る!)
というわけで、アイコンを「石」にしました。
これですね。
これは「時代の捨て石になる」覚悟を表しています。
最初はもっと立派な石にしていたのですが、私はそんな立派な人じゃないよねーと思って、このしょぼい石の画像に変えました。
そうやって覚悟をしていたはずなのに、ちょっと上手くいきそう、いくかも……と思うことがあって……でも上手くいかないと、落ち込むということはあります。
今回は、そんな自分を鼓舞するために。
今または将来、私と同じ立場の人がいたら。
そう思って、遅咲きの偉人を調べてみました。
ちなみにこういう話の時に、ほぼ確実に名前が上がるのは故・やなせたかしさんですが、やなせさんは「アンパンマンが激しく売れたのが、69歳のアニメ化以降だった」っていうだけで、その前から大活躍されていました。
正直な話、これは違うだろーと思いますので除外します。
というわけで、思いつくまま名前を挙げたのが以下。
----------
(とはいえ、50歳で隠居するまで商人で大成功されてましたけど)
----------
(とはいえ、それまで医師として大活躍されてましたけど)
----------
(そもそも、双子で二人とも100歳以上生きることがレアケース)
----------
(確かにすごいけど、こんな奇跡できんのカーネルおじさんだけやんか)
(あと、大阪では道頓堀の奇跡の方が……
……すごいと思われているのではないかと。
その当時、あり得ないほど汚かった道頓堀に落とされて。
それでもめげずに24年ぶりに発見されて修復し、復活する。
ヘドロだらけで体にもひびが入り、世間に見せられる状態ではなかった
こんな痛ましい状態からの復活ですよ皆さん。
……それ、修復した人がすごいやないかと)
----------
あれ、おかしいなぁー。
最後は違う方へ行ってもーたなぁー。
まぁ、ええか。
ぼちぼちやりまひょかー。