今年、昨年と年末年始は沖縄に行きました。
理由は寒いところに居たくないから。
特にアクティビティをするわけでもなし、ただひたすら気の赴くまま過ごします。
大みそかにふと、初日の出を見に行こうと思いつき
ネットで調べてとあるビーチに行きました。
水平線の向こうに太陽が出てきます。
出てくる直前は炎のような色になります。
もっと昇ってくると、空が焼けたような色になってきます。
神秘的というか、壮大というか普段見れない景色に目が奪われていきます。
大昔の人はこれをみて”空が怒っている”と思ったかもしれません。
さらに上昇すると、いつも見ている
日差しの強い太陽が顔を出します。
少し肌寒い朝だけれど、温かい日差しを感じられ、ありがたみを感じます。
昔の人が太陽は神を崇めた気持ちが分かる一瞬でした。