こんばんは、Fです。
あまり天気が良くない日が続きますが、今日は雨が降っています。
朝起きて雨が降っていると、どうしても朝起きることがしんどかったり、体が重いと感じることが多いです。
酷い人になると、頭痛や神経痛が起きたりすることもあるらしいですね。
他にも自分の場合には、☁の日や☂の日には視力が若干落ちるという現象があります。恐らく光量が足らないせいかと。
パソコンの画面なんかを見ていると、すぐに疲れてしまいます。
では実際に、なぜ雨が降る日はやる気が起きなかったり、しんどいという現象が起きてしまうのでしょうか。
雨が降る日に調子側悪くなるのは、気圧が下がり低気圧となっていることが原因と言われています。
よく調べてみると確証的な理由ではないということなので、全ての人に当てはまるかはわかりません。
ただ、関係はしているかと思います。
普段私たちが生活している地上の気圧は約1013hpaくらいあるらしく、大雨が降る日には1000hpaまで下がり、台風なんかは970hpaくらいまで下がりますよね。(台風は物によってもっと下がることも)
晴れの日に1015hpaあったとして、雨の日に1000phaだとすれば、約15hpaほど気圧が下がるということになります。
この気圧差がどれほどなのか比較をしてみると、高さ100mの高層マンションの1階と最上階の10階で約10hpaあり、15hpaであればさらに高い15階分ということですね。
昨日まで高層マンションの15階で暮らしていたのに、雨が降ったら1階で暮らす、これを見るとなんとなく体調に異変が出てもおかしくないかと思います。
マンションならコンクリートの壁に囲まれていてそこまで異変を感じないかもしれませんが、壁も何もない状態を想像してみるとわかりますよね。
これに関しては、あまり言われているものはありませんでしたが、個人的には光量も大きく関係していると思います。
人は日光を浴びることでビタミンDやセロトニンが分泌されます。
ビタミンDは免疫力アップや身体のバランスを整えてくれ、セロトニンは幸せホルモンと呼ばれ気分や精神面を安定させてくれます。
そのため、なんとなく体調が悪い時でも快晴で日光を少し浴びると元気が出てくると感じることがありますよね。
曇りの日や☂の日だと日光は一応地上まで届いているらしいのですが、まあ雲のせいでその量も大幅に激減をしてしまいます。
つまり、ビタミンDとセロトニンの分泌量が少なくなり、やる気や気だるさを感じてしまうのかと。
それと雨が降ると湿度も上がるため、その辺も少し関係していそうです。
適度な湿度は必要ですが、不快度指数を上げてしまうほどの湿度は悪い影響を与えるかと。
一応雨の日に体調が悪くなることは明確に関連性を実証されていないのですが、実際に体調が悪いと感じてしまいますよね。
結局、天気を操作することができないので☂が降る日は必ずやってきます。
その雨が降るにどうすれば体調が悪くならないのかが重要になりますよね。
一番の理想は、そもそも雨が降らない☀が多い地域に引っ越すことです。
まあできる人は限られていると思うので、これは例外的ですね。(割と山陽や四国、季節限定で北海道は晴れが多いので、将来的には住みたいと考え中)
自分が一番雨の日にこれをやると、まあまあ調子が良くなるのは「緑茶」を飲むことです。
カフェインやタンニンが調子をよくしてくれるみたで、少しは楽になりますね。
同じカフェインでもコーヒーだと緑茶ほど調子が良くなるわけではないです。
あとは、雨が降っていると感じない場所に移動をすることです。
家の中や大きな施設の中だと雨を感じにくくなりますよね。逆に温泉やサウナに行くのも良いです。
まあ、実際にやっていることはこれくらいで、劇的に変わるなんてことは中々無いかと思います。
とりあえず以上となります。
やっぱり一番の改善策は、雨の日を楽しめると思えるようになるか、雨の日はきっかり休んだり、スローペースで1日を送るのが良いですね!
ちなみに、雨の日と言えばなぜか1日ゲームをしていても許される気分になります(笑)
雨の日、人それぞれに体調や気分があり好きな人嫌いない人があると思いますが、より良い1日が送れるよう自分に合う過ごし方を試して探してみましょう。
さて近くの温泉にでも行ってサウナと水風呂に入ってくるかな。