どっと絵　奮闘記！【オコジョのキャラクターを描いた】（2020/07/12）

　駆け出し投資家「じょんそん」です。趣味のドット絵を晒していきます。

　前回のドット絵記事の投稿からから２週間以上経ってしまいましたが、ドット絵を描いていないわけではありません。むしろ、予想以上に描いていて投稿するのが大変になっている状態です（笑）

　今回は「マイクリプトヒーローズ」のキャラクターではなく、オリジナルのキャラクター（と言っても実在する動物）を描いていきます。

「マイクリプトヒーローズ」のことを知りたい方は、こちらの記事。
　　・ブロックチェーンゲームで考える投資の話【My Crypto Heores（マイクリプトヒーローズ）】

◆今回のテーマは「雪の妖精　オコジョ」

　描いていくと言っても実際に見たことは無いので、まず画像検索して特徴と、あの愛らしさの理由を確認していきます。冬毛（？）のオコジョは可愛いですねぇ（無断転載になっちゃうので画像は載せられませんが）

　白く長いボディにクリッとした目が何とも言えません。そして、チョコチョコした動き。たまりません！

　白黒の動物って、人が可愛いく思えるように出来ているんじゃないかと思います。「オコジョ」、「シロクマ」、「ペンギン」、「パンダ」、「シャチ」、「ベルーガ」、中には力が強く、時には獰猛な生き物もいますが、どれも可愛くないですか？

　前置きはこれくらいにしておいて、描いていきます。

▶下絵を描きます

　チョットいや、かなり不気味になってしまいました。完成した時に可愛くなっていればいいとはいえ、人に見せられる絵ではないですね。

　皆さんは既にお気付きかもしれませんが、私なりに分析しました。

　「前足が長い」…そう、後ろ足に対して前足が長すぎる。なので、短い前足を描き足していますね。

　「目が可愛くない」…これは、ドット絵に落とし込みながら考えていきます。この手のキャラクターを描くのは得意ではないので、描きながら探っていきます。

▶ドット絵で下絵を描きます

　下絵を描きました。前回はシルエットを「線」で描いたのですが、今回はシルエットを「面」で描いてみました（と言ってもほとんど白なんですけど）。

　表現の基礎に従って、線を綺麗に描くことは大事ですけど、このように「面」で捉えて「線」を後から整えて行く方法も、描き方のひとつとしてあるそうです。個人的には「面」からの方が描きやすいですね。

　ゲームなんかでよく使われるクォータービュー（斜め上から見下ろした感じ）で描くってなると、「線」からの方が良さそうですけど。

▶キャラクター完成！

　「雪の妖精　オコジョ」が完成しました。

　これくらいのキャラクターを描くのであれば、下書き～完成までで２時間強あれば描けるようになりました。実際には何を描くか迷った時間とか、描き終えてから背景が寂しくて、雪を降らせようとして、ドット絵で雪の表現を調べたりした時間があったりしました。

　下書きの時よりは可愛くなったと自負しています。

　次回は、投稿が追い付いていないドット絵たちをまとめて投稿したいと思います。今回しなかった理由は、「面」で描く方法を伝えたかったのと、他のドット絵は下書きや、下絵の状態を保存していないからです（笑）

　完成までの過程を楽しんでいる方には申し訳ありませんが、次回は「作品詰め合わせ」になります。

　読んでいただいた方も、絵を見ていただいた方も、ありがとうございます！

　楽しんでいただけたら幸いです。また、次回！

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