興味ある方はビジネスバンドチャットに参加!
著:Main
2019年、LTONetworkのメインネットローンチから2か月後にビジネスバンドイニシアチブを開始しました。これは、実際の採用や統合といったビジネス関係をLTONetworkに紹介したり、そこに関連する記事やアナウンスをコミュニティと共有したり、ビジネス向けブロックチェーンの在り方について話し合うなどするビジネス志向のコミュニティメンバー向けTelegramチャットです。
ここにきてLTONetworkへの関心が高まりを見せています。 マーケティング領域を拡大し、Webサイトや各種動画もアップグレードしました。
最近になってBinanceに上場したことで、プロジェクト全体の観点からすると追い風が吹いたように感じます。 このことは単に流動性だけではなく、企業や政府そしてインテグレーターに対するアピールとしても大いに役立ちます。
ビジネスバンドメンバーと一緒に、次のフェーズに進む準備が既にできています。 私たちは2020年をLTONetworkの年にすることに全力を尽くしています。しかし、それには皆さんの助けが不可欠です!
新しいメンバーを歓迎し、私たちと共にLTONetworkのビジネスバンドコミュニティで協働してもらうために、LTONetworkの能力、現在のプロジェクト、将来のプロジェクト概要、その他の情報を提供します。
現在のプロジェクト
過去2か月間、LTONetworkチームは新しいWebサイトにおいて私たちの広範なユースケースの説明することに多くの労力を割きました。
ここでソリューションとユースケースを表示できます:
LTO Network - Overview of use cases
今後数か月で、LTONetworkはパブリックチェーンに関する多くの技術的部分の改善についてのリリースを予定しています。
2020年の後半にリリース予定の機能の詳細は以下の通りです。
2020年に進行中のプロジェクト
更なるインスピレーションを獲得するために、2020年の開発、既にテストモードになっている又は生産準備が整っているソリューションを紹介します。
この情報を提供する意味合いは、LTONetwork上で何ができるのかを知る機会の提供です。これらの製品は今後まだ時間がかかるものもあれば、変更があるものもあります。
最先端の彫刻技術を使用した高級品・美術品のトレーサビリティ
EU規定に基づいたIPセキュリティプラットフォーム
アンカリング機能を利用した発展途上国向けの土地登記ソリューション。これはライブコントラクトで拡張されます
LegalThingsの不動産契約コラボレーションツールをLTONetworkで拡張
廃棄物処理・管理分野でのコラボレーション
デジタルビルディングサイトブループリントのローテーションキーソリューション。LTONetworkパブリックブロックチェーンを介した最新バージョンの独立検証を可能に。
NFCチップ搭載のリストバンドを組み合わせた、医療データに迅速かつ安全にアクセスするための医療応急処置ソリューション
安全な電子メールプロバイダーのトラストチェーン。これは危険にさらされた/バグのある送信をクライアントが受け取ることを安全な段階で無効にします。
リンクされたデータの使用により、銀行やその他のKYCを必要とする管理責任者のために、従来より遥かに簡単なKYCプロセスを提供します。
Blockchain Adoption: Real-World User Base via System Integrators
現状でお知らせするのはここまでですが、実際には開発中の製品は更なる種類があります。 新しい業種から多くのインスピレーションを得て、それに基づいて既存ビジネスを刺激し、新しい提案や関係構築をしたりするためのユースケースとしてご利用ください。
興味がある場合の貢献方法
採用の促進に関する貢献参加は非常に簡単です。 LTONetworkチャネルのtipボットを通じ、コミュニティによる貢献に報いる準備ができています。 その上でビジネス関係を進めることができます:
LTONetworkシステムインテグレーターのプレゼンテーション
ちなみに、あなたがLinkedinに参加していて、そこに素晴らしいビジネスネットワークを拡張できる場合にもTipBotが報います。あなたが今何をしていて、何ができそうかを教えてください。
ビジネスバンドのメンバーとして貢献できそうか、ビジネスケースがLTOネットワークに適してそうかは、図のフローを簡易的に使ってみてください。
ぜひあなたもLTONetworkビジネスバンドに参加してみてください!
今後、皆様にお会いできるのを楽しみにしています! 多くのエキサイティングな統合と、現存の資産やシステムをブロックチェーンに接続して既存プロセスをアップグレードすることを楽しみにしています。
インテグレーターまたはソフトウェアベンダーの方は、以下のリンクからご連絡ください:
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