マーケティング記事のまとめと運の話

この記事ではマーケティングから学ぶシリーズ4記事のまとめと

最後に運の話をします

マーケティングから学ぶ　第一回　訓練とベネフィット

記事を書き始める時の訓練方法と、読み手に提供する価値の話

マーケティングから学ぶ　第二回　ターゲットは分けてから狙え

狙うべきALISユーザーのセグメントや書く内容を決める時の話

マーケティングから学ぶ　第三回　差別化しよう

記事の方向性3点についての話

マーケティングから学ぶ　第四回　記事の読ませ方

3つの記事で書いてきた話を総合的に利用して記事を読んでもらう方法

さて、運の話ですが

全く同じ実力の2人が書いた記事、順番をシャッフルして投稿した時

貰えるいいねの数は同じになるでしょうか

たぶんならないですよね、その差は「運」です

「運」というものは良い時と悪い時があって、人の力で操作出来るものではありません

ここまで分かりやすいことは無いですが、運には良い時と悪い時が必ずあり

貰えるいいねの数にも影響を与えます

『記事を投稿したタイミングが偶然良く』

『ちょうどその話を読みたい人が』

『たまたま、たくさんいた』

ならば、いいねは増えますし

『タイミングが偶然悪く』

『読みたい人がいなかった』

『あるいは少なかった』

ならば、いいねは増えないでしょう

これを少なくするために投稿時間や内容は吟味するべきですが、それでも

他の人からとんでもない記事が出されていいねが伸びなかった経験があると思います

そして、最初の運の違いはその後のいいねの数にも影響していきます

一度記事を読んでもらえれば「この人の記事は面白い」と思ってもらえる可能性があり、次の記事も読んでもらえるかもしれませんが

そもそも読んでもらえなければ印象に残りません

しかしこの「運」良い時が永遠に、また悪い時が永遠に続くということはありません

運だけに頼った実力は存在しないのです

運が悪い時には過去の運が良かった時より成果は出ないかもしれませんが

それでも、着実な成長が最終的な差になっていきます

運に左右される目の前のいいねの数に捕らわれず、実力を伸ばすことを大事にしていきたいですね

まとめ

短期的ないいねの数は運にも左右される

運の良い悪いは永遠に続くものではない

運を飲み込みながら、実力を伸ばすこと

※世の中には運だけで大成功するような人もいます

そういった人にも「おめでとう！」と言ってあげられる

そういうものにわたしはなりたい

明日はどっちだ！TNTでした

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