一人でいることのメリットはいくつか紹介されるところがありますが、一つには自分のやりたいことや続けたいことを続けやすい、何らかの障壁があってもそれを自分自身の責任として実感することができることが挙げられます。
例えば、日本で日本語しか喋らない家族と一緒に過ごしていても一向に英語力は上がりません。しかし、自分一人でも英語圏で一人暮らししていれば、日本で日本語暮らししているときよりは日本語が上達するでしょう。
しかし、例えば英語圏で英語を喋る家族と一緒に暮らしていたとします。すると、そこでは確かに英語力は向上しますでしょうし、その対象が中国語を喋る人ならば、中国語が上達するでしょう。
とはいっても人間はわがままな生き物なので、いずれその関係にも「飽き」が来ます。そのうえ、自主的にその環境から脱出したいと思うようになるはずです。しかし、そこで脱出しやすい程度の関係しかなければ、寂しいかもしれませんが、最終的に自分の思った方向に行けるのも事実です。
一人のメリットという記事で紹介したこの記事の言いたいところは、上記のような「一人ならではの無理のしやすさ」にあるでしょう。無理のし過ぎはよくないといわれますし、その無理をしたことで後悔することもあるでしょう。(独断に対するよくないと思った結果、に対する後悔)
しかし、無理ができない環境に納得できない場合、1人という身分がメリットに感じることもあるのではないでしょうか。
追伸、追加コンテンツとして言いたかったことの一つにブログ投稿は「何文字」である必要があるのか?ということです。これは後々記事化したいと思いますが、ここではこれに対して文字数を気にしないほうがいいとだけ言いたいです。