AI、人工知能の発達は日夜活発になっており、将来的にAIができることが非常に増えること、そして、それを理解することはAIによって行われていくということを述べましたが、その問題提起からの帰結をここに記したいと思います。
ブロックチェーンは確かに信用問題の解決にはつながるかもしれませんが、イノベーションという意味ではアップルやマイクロソフトがやってきたそれにはどこか及ばない雰囲気もあります。
どちらかといえば、イノベーティブなものは人工知能のほうが正しいかもしれません。
デジタルネイチャーというと意味が分かりにくいかもしれませんが、機械的自然ともとらえるべきコモディティとしてのテクノロジー時代が到来するかもしれないことは各所でささやかれており、実際その時代に突入しつつあることも事実とみなされています。
しかし、デジタルネイチャーがさすところの自然というのは今現在も存在しているとも思えます。一つはインターネットのサーバーです。Webサイトを構築するときや何かしらのアプリケーションを作るときはフォーマットが存在し、そのフォーマットに合わせて機械語と人間語を反復しながら翻訳する作業が付きまといます。
結論から言えば、この作業がAI時代にはさらに活発になると考えられ、翻訳家の次代が到来することが予想されます。具体的には、AIが作り上げたわけもわからない3Dオブジェクトが何を示すのかであったり、文字配列の意味が何なのかを理解すること、それが次代のメイン産業に代わっていくのではないかと思ったりします。
ここで思うことが、仕事が奪われるのではないかということですが、一縷にそれは危惧されてきたことであり、単純労働が消え去ることも述べられています。とはいっても、そうはならないという未来もまた存在しており、いろいろなことに手を付けておくのが正解だとも思えます。
ここではいくつかのAIツールを紹介していきたいと思います。大体の場合「○○ ai generator」で調べると出てきます。また、YoutubeなどのメディアにてAIを紹介している人の動画を見て、「その人のブラウザのブックマークを見る」と良いツールがあったりします。
画像AI系
小説生成AI
すでに、画像AI生成器は活発に利用していたりします。ブログで使う画像はこれまでpexelsやUnsplashを使っていましたが、今では全く利用しなくなりました。
他にもいろいろありますが、ソフトウェア形式のものだったりが多いため割愛します。
上記のようなツールがこれからは増えていき最終的にはアグリゲートされていくことが予想されます。しかし、序盤に述べたように「AIがAIを利用する」という利用方法もあるため、これはAI革命の側面の一つに過ぎないことを理解しておくと無難かもしれません。