大学の後輩と一緒に倉敷駅近くにある美観地区へ!
そこにドーーンッ!!と構えるのはご存知の方も多いかと思います。そう!大原美術館!
大原美術館といえばクロード・モネの睡蓮ですね!ええ、ずっと観たかったんです。
バブロ・ピカソらとともに、ひとつの時代を築いたクロード・モネの睡蓮をこの目で観れるとは夢にも思いませんでした。
残念ながら、館内にて撮影することは叶いませんでしたが、撮影スポットが用意されていたので撮ってもらいました!!
当時、光をテーマに絵を追求した画家がいた一方でクロード・モネは水をテーマにしていた、と記憶しております。
飾られている絵画には牧場・畑・農家や自然風景が多く見られましたが、水をメインに描いているのは睡蓮だけでした。
いかに稀な画家だったのかが伺えます。
余談ですが、倉敷で育ったという後輩は芸術に詳しい素振りなんかなかったのに、「小学生の頃はフリーパスみたいなのを配布されてたんで、友達とよく涼みにきてました(笑)」なんてことを言ってました。
「あー、この絵好きなんですよ〜。」とか言っちゃって、ちょっとカッコ良かったです(笑)
芸術が身近にある子供時代っていいですね!
では、また