【ワールドカップ応援企画】の主旨などはこちらの記事をご確認ください。
中央銀行主導でスイスのeフランやウルグアイのeペソ構想などがある一方で、ポーランドの中央銀行は仮想通貨に対するネガティブキャンペーンのスポンサーになっていたと報じられました。
この反仮想通貨キャンペーンを支援したのはポーランド中銀に加え、ユーチューブパートナーネットワークに加盟するガメロン社、グーグル・アイルランド社、フェイスブック・アイルランド社の計4社で、約287万円ほどがコンテンツ製作費として支払われたという。デュビエル氏は、スポンサー料を受けたことについてはコメントしていない。
引用:コインテレグラフ
そのキャンペーンはYouTubeで行われました。
タイトルは
こちらの動画をご覧ください。
(ALISにもYouTube埋め込み機能欲しい!)
https://www.youtube.com/watch?v=Q7GZeyXAFzo
動画はドラマ仕立てになっていて、主人公の男性が手持ちの資金を仮想通貨に投資し、最終的にすべてを失う(最後にまた悪そうな奴が出てくるところがw)という内容になっています。
動画を投稿したのはポーランドのYouTuber Marcin Dubiel氏で、彼のチャンネル登録者数は約100万人!
現在までに約60万回再生されています。
そして、今度はもっと大規模なアンチ仮想通貨キャンペーンを行うようです。
ポーランドの金融監督庁はこのほど、仮想通貨のリスクなどに関するソーシャルメディアキャンペーンを行うと発表した。キャンペーンを計画、実行するのに61万5000ズウォティ(約1885万円)を拠出する。
引用:コインテレグラフ
規制だけで終わるのか、規制とセットで前向きな議論が行われるのか?
それは日本も同様ですね。
以上、エサでした。