今期、市内のプログラミング体験イベントで「マインクラフト」を使うことになりました。マインクラフト、いわゆるマイクラはレゴみたいな、いろいろなブロックを積み上げたり壊したりして遊ぶ電脳遊戯ですね。子供達に何年も前から大人気なわけです。開発元「モヤン社」はマイクロソフト傘下になりましたね。
マイクラは子供達に大人気なので、上記イベント以外でも子供達に遊ばせて、金を取ろうと目論みました。それにはPCが要ります。普通に買えば、ノートPCは4~5万かかってしまいます。そこで、最近ネットで見たドン.キホーテの19,800円PCはどうかと思いました。ネットで調べたところ、以前に比べて記憶装置の容量が増えてWindowsアップデートもできるようになったとか。マイクラはあまりマシンスペックを要求しない(ラズパイでも動いているし!)はずなので、行けるのではないかと思い調べてみました。ちゃんと動けば、PCの数を揃えたいのです。
ドンキで買ってきました。セコいです。大きく19,800円と表示されていて、下方に小さく「税込21,780円」とありました。セコさの殿堂ですな。表示は税込み一本にして欲しいです。
箱です。
中身です。シンプルです。
暗くて見づらいですが、重さは1kgないです。
Windowsマシンを買って最初にやることは、Windowsアップデートですね。およそ2時間かかりました。まぁ、そんなものではないでしょうか。
一応ディスクをクリーンアップ。Winアップデート用のワークファイルが1.5GBほどありました。
クリーンアップ後は33.5GB空いています。マイクラを入れられそうです。
今回マイクラと「Makecode」を組み合わせて使います。Makecodeは「スクラッチ」風なブロック型簡易言語で、ブラウザを使ってプログラミングできます。どういうプログラムを作れるかというと、「座標**に飛べ」「歩いたあとに花を咲かせろ」などです。今回のマイクラの「世界」ではプレイヤーは穴を掘れるのですが、深く掘った穴に落ちてしまうと自力で登れなくなります。そこで「座標**に飛べ」は必須の命令となります。
ドンキ税抜19,800円PCでも、起動に多少時間はかかりますが、マイクラで遊ぶことができました。ちゃんと音も鳴りますし、まだ調べてないですがカメラも搭載されています。子供は10人集めたいので、これから補助金を調べて数を増やせられればと思います。
■型番:DA-T118-SR
■カラー:シルバー
■CPU:intel Celeron N3350 1.1GHz(最大2.4GHz)
■GPU:intel HD Graphics 500
■ソフトウェア:
OS/Windows10 Home
Office/Office Mobile内蔵
■ディスプレイ:
画面サイズ/10.1" 16:9
画面解像度/1280×800IPS
■タッチパネル:10ポイントマルチタッチ 静電式
■メモリ:4GB LPDDR4
■ストレージ:64GB eMMC
■Wi-Fi:802.11 a/b/g/n
■Bluetooth:Ver4.0
■カメラ:
内面/2.0MP
背面/2.0MP
■サイズ・重さ(約):
タブレット/247×166×10(mm)、525g
キーボード/247×172×17(mm)、470g
ドッキング時/247×172×20(mm)、995g
■バッテリー:
タイプ/リチウムポリマーバッテリー
容量/7.6V 2600mAh
連続使用時間(約)/6時間
■キーボード:脱着式
■インターフェイス
タブレット/Type-C端子、マイク、スピーカー(×2)、3.5mmイヤホン端子、電源入力端子、microHDMI端子、USB3.0端子、microSDカードスロット(256GBまで対応)
キーボード/USB2.0端子(×2)
■付属品:ACアダプタ(約1.6m ヘッド含む)、microHDMI-HDMI変換コネクタ、取扱説明書、保証書
■生産国:中国
JANコード SIZE COLOR
4520827112206 - -
以上