ついにあのSteem元CTOほんでもってEOS現CTO・Daniel Larimer氏が動いた!
つか、あれからずっと動いてた!
この決別宣言からはや一年と数ヶ月、彼の言葉はEOSブロックチェーン上で本当のものとなりました。コノウラミEOSデハラサデオクベキカ!!
どうやらEOSパブリックチェーンを利用したSNSプラットフォームになるようですね!もちろんトークナイズも忘れてません。新トークンはVoiceトークンですよ!がっつりALISとも競合!
まだ詳細な情報はWebサイト上でも多くはありませんがざっと見ていってみましょう。
あなたはヒューマン?
もしそうなら、プロフィールを作る準備は出来ています。私たちはVoice上の全てのユーザーが実在する人間である事を保証するスペシャルな認証システムを利用します。ボットの集団もいなければ、なりすましも、捨てアカウントもありません。
投稿しましょう!
さて先へ進んで、コンテンツを作りましょう。記事の内容を考えて。ホットな話題にホットな記事。世界に何か面白い話題を伝えてください。
これがイケてる所
あなたの投稿が公開!もし他のユーザーがLikeすると、あなたはVoiceトークン、投稿はより多くの注目を獲得します。投稿が人気になればなるほど、より多くのVoiceトークンをゲット!
声を“上げ”ましょう!
Voiceトークンを稼いだら、それで何ができるんでしょう?コメントをした後に、Voiceしてみてください!トークンを使ってあなたの意見を上位に表示させ、皆にあなたの声を届ける事ができます。もし他の誰かが自分のVoiceをあなたよりも上に上げたら、いくつか多くのVoiceと共に自分のトークンを取り戻す事ができます。
ふむふむ。
最初に語られるのはここでもやはりアカウントが実在の人物である事を保証するID認証の話。これからのWeb3.0においての分散型ID管理の重要性はあらゆるプラットフォームづくりにおいても高まるばかりのようです。でもまだそれを“どうやって?”が見つかっていない。
VOICEではどのようにこの問題を解決するのか、大注目ですね。
参考
自分が投稿したコンテンツの人気に応じてトークンを獲得できる点は、Steemit・ALISの流れを汲む感じですね。っていうか元祖の開発者だからそれはそうか。
最後の、トークンの力で自分の意見を文字通り“上げる”仕組みが面白そうな部分ですね。しかも他の誰かがそれより高値を付けるとプラスになって戻ってくる?
途中まで俺が俺が、だけど最終的にどうぞどうぞ?システム?ダチョウクラバルゴ。
実際、使ってみないとどんな感じなのかイマイチわかりにくかったので、とりあえずβ版に応募してみました。今なら❌EOSを貰えるらしいです。❌
※貰えるのはEOS“アカウント”でした。お詫びして訂正します。登録後、確認メールが届かない人が多数いるようですが、現状、それに対しての公式の回答はまだないようです。僕の所にも何も届いておらず、とりあえず公式からのメールを待てとの事。
興味のある方は一緒にどうぞ!
※2019年6月2日追記
とりあえずβ版参加受付のそっけないメールが来ました。
β版アクセスへのリクエストありがとうございます。
Voiceを始める最初のステップを開始しました。まだご覧でなければVoiceキーノートをご覧になり、さらなる情報までお楽しみに!