小さな望みを叶えているか?
無視しちゃうのはとっても簡単なことで、我慢と感じないくらい
小さなことなんですけど。
今日はサロンに着いたとたん喉の渇きがあって、
水が飲みたいなと思った。
「すみません、お水をいただけますか?」
と言うのか?
それとも、今から施術受けるしトイレに行かないように
我慢しようと思うのか?
私は身体からの望みを無視できなくて、
「お水をいただけますか?」
とお願いした。
私のお気に入りのオーナーさんは
「今お持ちしますね~」と笑顔。
カップのお水ではなく、販売されているお水を
「どうぞ」と渡していただき嬉しいサプライズ。
小さなことですけど、身体はとっても喜んで
お水を吸収できた。
帰りにふと見た看板のたこ焼きのサイン。
久しぶりに食べたいなっと思った。
たこ焼きは年に1回も食べないですが
小腹がすいていたし、ここでどうしよう?
脚が進むままにドアを開けて「1つください。中で食べられますか?」
その場では食べられなかったけれど、家に帰っておいしく食べたら
やはり嬉しくなった。
いつもなら、「家に○○があるし」と帰っちゃいます。
たこ焼きでなくても、小さい望みをたいていの場合無視しながら生きてきました。
ただこの小さな望みを叶えることがとても大事。
本当に小さいけれど、これがとっても大きな変化につながっていく。
まずは続けることが大事。
小さな望みを無視しない生き方をしていこう。