''やさしさの半分は勇気でできている''
映画の中で、格言を学ぶシーンがあります。
When given the choice between being right or being kind, choose kind.
正しさと優しさ、どちらか選ぶとしたら、優しさを選ぼう
親が同じ遺伝子を持っていたために、生まれた時から27回も顔の手術を受けてきた
主人公の男の子、オギー。(名はオーガスト)
顔は手術跡で傷だらけ、ずっとヘルメットをかぶって外出してきた。
ホームスクールで母親が先生だったけど
学校に行くことになり、様々な経験をする。
一人で歩く校庭の中庭。
みんな目をそらしたり、振り返って見たり、
クラスでも独りぼっち。
性格は明るくひょうきん、頭も良く科学の成績は学校一。
人は見た目にとらわれるけれど、頭の良さや心は見た目に比例しない。
人は中身が大事なんだ。
色々なことをあきらめていたオギーに、だんだんと友達もできる。
そして友達の裏切りに傷つき、そして許しを学んでいく。
小さい体で「世間」というものを一身に受けて
でも、一人じゃないよと家族の愛。
校長先生の理解とやさしさに見守られ、
同級生も優しくなるため、沢山の勇気を振り絞って優しさを選んでいく。
私の人生にも、優しさを選び勇気を出していこうっ、て気持ちになれた
素晴らしい気持ちになれる映画でした。
無料のうちにぜひ見られてください。
解約すれば料金も発生しないです。