1月に入りブログ継続を自分に約束したばかり、
突然妹家族の手伝いをすることになりました。
甥は小学生の男の子が二人。
妹の家には毎月、児童書が送られてきます。
「ぼくはここにいる」
さな ともこ (著) かみや しん(イラスト)
学校でずっと一人ぼっちのぼくは
ある夜決心して高層マンションに向かいます。
1階ずつ上がっていき、屋上へ。
そこで、奇妙な星に出会います。
星は、いろいろなことを教えてくれます。
潜在意識のパワーも使って
男の子は欲しいものを目の前に引き寄せます。
地球は、とっても不思議な場所。
いろいろな体験をするために生まれてきた、
特別な場所。
みんな目の前のことで悩み、現実にまみれて夢を忘れて生きている。
でも、みんなそれぞれが特別な存在で
みんな夢をかなえる力を持っている。
甥の本でしたが、大人が読んでも面白い、
大事なことが書いてある本でした。
ぼくはここにいる 単行本 –