金曜日の朝から体調がすぐれず、家に帰ってから熱を測ってみると微熱でした。
この後、結局、38.5度まで熱が上がり、土日だけでは治まらず、月曜は薬で抑えながら朝から晩まで仕事して、火曜日は休養、水曜日の朝にはようやく体調が戻りました。
学期末のこの時期に体調を崩すのは毎年のことなのですが、年々、治りが遅くなってきているのを感じます。
歳を感じる瞬間ですが、今回はまた別の意味で、身体の変化に興味がありました。
それは「体重、どう変わるかなぁ」ということでした。
ALISでたびたび記事に書き留めてきましたが、今年のゴールデンウィークからダイエット・体質改善のための取り組みをいろいろと始めています。
取り組みを始めてからもうすぐ3か月。
記事に書き留めたようなことは基本的にほぼ継続できているのですが、その効果もちゃんと記録しておかないといけないということで、以下のような健康管理アプリを使っています。
この「あすけんダイエット」の機能や特徴については公式サイトを見ていただくとして、僕が活用している主な機能は…
・食事のカロリーと栄養バランスの計算・記録
・スマートウォッチと連携しているiPhoneの「ヘルスケア」アプリと連動した消費カロリーの記録
・手入力による体重・体脂肪率の記録
といったあたりです。
(ちなみに、スマートウォッチについては、こんなのを使ってます)
で、このアプリの記録を見てみると、まず、体調を崩す前の木曜日の体重がこちら。
また一区切りついたら記事にしますが、体重のアベレージは着々と減ってきていますが、まだ公表するには恥ずかしい数値ですね💦
で、金曜日から体調を崩して、土日は高熱が出たんですが、月曜日は仕事に出かけて、あんまり食欲もわかなかったんですよね。
で、月曜日の摂取カロリーが…
水分だけは摂るようにしていたのですが、ほぼ水とお茶を飲んでいたのでほとんどカロリー摂取できませんでした。
こうなると、当然…
で、その結果、体調が戻った水曜日に体重を測ってみた結果が、こちら!
体脂肪率も0.1ポイント増えてるし…
今日の食事も食べ過ぎないように、カロリー摂取を適正範囲内に抑えているのに、どういうことや!
と思ったときに、ふと思い出しました。
このアプリ、毎食ごとのカロリーを記録するたびに管理栄養士さんからアドバイスがもらえるのですが、月曜日のカロリー摂取不足のときに、こんなアドバイスが届いていました。
結構、衝撃的なコメントが…
この状態が続くと脂肪をため込みやすい「太りやすい体質」になってしまう恐れがあります
極端に食べないというのもダメなんですね…
どこかで聞きかじった知識によると、急激にカロリー摂取を控えると、カロリー消費に必要な筋肉が落ちてしまって、かえってカロリー消費が難しくなるとか、ならないとか。
1日の適正摂取カロリーを意識しながら3食きちんと食べることが大切なのは、こういう理由もあるんだなと、身をもって感じました。
とはいえ、体調を崩すと食欲が落ちて何にも食べたくない…って思うこともありますよね。
そう思うと、ダイエットって健康な時じゃないとできないものなのかもしれませんね。
体調を崩したここ数日、カロリー計算はおろか、毎日3食きちんと食べることも、体重を計ることも、なにひとついつも通りにできませんでした。
ダイエット・体質改善を意識しはじめてまだ3か月ですから、まだまだ自分の生活のなかに自然な形で定着していないので、体調を崩したことでペースも乱れてしまったのかもしれません。
生活管理・体調管理をきちんとおこなうというのはなかなか難しいことなのかもしれないなぁと、あらためて思いました。
ですが、ハードルが高ければ、それだけクリアしたときの喜びもまた大きいはず。
ようやく体調も戻ってきたので、またあらためて日々コツコツと頑張っていきます。
とりあえず…