先日、体質改善・ダイエットと健康管理のために、初めてのスマートウォッチ「Huawei band 3」について記事にしました。
AmazonがHuawei製品の直販を止める前に買えてよかった…
で、購入から1週間。
基本時にはずっとつけっぱなしで、ヘルスデータをしっかり蓄積しています。
1週間に1回充電するだけでいいので、気にせずつけっぱなしにできるのがいいですね。
授業など、スマホを持ち歩かない場合のデータも取ることができるので、「お〜、一授業でこれだけカロリー消費できてるんかぁ」と、新しい発見があって楽しいです。
…カロリーは消費してるのに痩せない=食べすぎ、という事実も突きつけられますが💦
で、まあ、これも食事改善のきっかけになるので、今のところ「買ってよかったなぁ」と思っています。
なかでも、今回「買ってよかった」と感じるのは、アプリと連携して睡眠ログを取ることができているということです。
僕は元来、鼻が悪くて睡眠時の呼吸に難があるのですが、それも含めて、あんまりちゃんと眠れていない気がしていたんですよね。
で、このスマートウォッチには睡眠ログを取れる機能があるので、自分の睡眠を可視化してみようと思いました。
band 3の睡眠ログ機能である「Huawei Tru Sleep」をオンにして、band 3をつけたまま寝ると、朝起きた時にはこういう感じで睡眠時間が表示されます。
で、睡眠データは「Huawei ヘルスケア」アプリに転送されます。
データ転送後に開いてみると、こんなグラフが出てきます。
グラフの一番上がレム睡眠、真ん中が浅い睡眠、一番下が深い睡眠の、それぞれの時間とタイミングがまとめて表示されます。
睡眠の質が「58点」というのは、悪い部類に入るようです💦
点数の下には簡単なアドバイスも表示されています。
それぞれの具体的な時間は、下にスライドすると出てきます。
深い睡眠がたった46分ですから、しっかり眠れていないことがわかりますね。
それぞれのデータをタップすると、データの根拠や改善方法が出てきます。
ALISの記事更新、だいたい深夜なので、この1年間はほぼこれぐらいの睡眠の質だったんですね💦
そういえば、ここのところ肌が荒れてきているような気も…
ちゃんと良い睡眠を取って、よしださんオススメの化粧水も使って、体質改善しないといけませんね☺️
と、最後無理矢理ビューティにこじつけましたが、自分の身体や生活ペースが可視化されると、確かに「気をつけよう」という意識になりますね。
これをモチベーションに、体質改善・ダイエットをコツコツ頑張っていきます!