-
kouchan1348
-
2019/03/13 01:03
皆さんこんにちは(`・ω・´)
アラフォーの男、kouchan1348です!
そろそろ花見のシーズンが始まりそうですね。
家の庭にあるヒカンザクラはもう花が落ち、葉サクラとなってしまいましたが、春に咲く桜はもうそろそろですね(^ω^)
今日は春に美味しい、じゃがいもについて書きます。
※因みに庭のヒカンザクラ↓
1.主な成分
食品成分表 塊茎、生(可食部100gあたり)
・エネルギー 76kcal ・リン 40mg
・水分 79.8g ・鉄 0.4mg
・たんぱく質 1.6g ・亜鉛 0.2mg
・脂質 0.1g ・銅 0.1mg
・飽和脂肪酸 0.01g ・マンガン 0.11mg
・一価不飽和脂肪酸 0g ・ ビタミンA
・多価不飽和脂肪酸 0.02g (βカロテン当量) Tr(微量)
・コレステロール 0g ・ ビタミンB1 0.09mg
・炭水化物 17.6g ・ ビタミンB2 0.03mg
・総量食物繊維 1.3g ・ ビタミンB6 0.18mg
・ナトリウム 1mg ・ ビタミンB12 0μg
・カリウム 410mg ・ 葉酸 21μg
・カルシウム 3mg ・ パントテン酸 0.47mg
・マグネシウム 20mg ・ ビタミンC 35mg
・ 食塩相当量 0g
※七訂日本食品標準成分表より
ナス科ナス属の多年草の植物です。
じゃがいもは、カリウムや、ビタミンB1、ビタミンC、食物繊維などど様々な栄養分が入ってます。デンプンが多く蓄えられている地下茎が芋の一種として食用とされてます。
※但し、料理の際には、じゃがいもの芽に含まれるソラニンという有毒物質がるので、取り除いて食べましょう(=_=)
2.効能
【1】むくみ予防・改善効果
じゃがいもにはカリウムが豊富に入ってます。
カリウムは血中の過剰のナトリウムの排出や、汗や尿などを体外へ排出してくれる役割があります。
それにより、高血圧の予防・改善にも効果的です。
【2】痛風改善
じゃがいもはアルカリ性食品でもあり、血液と尿の酸性化を防ぐため、血液中に尿酸が増えないようにする役目もあります。
またカリウムも入っており、尿酸を体外に排出してくれる役割もある為、痛風予防にもなります。
【3】リラックス効果
じゃがいもにはGABAが100g中に35mg程度のGABA入っており、中枢神経にある神経伝達物質としても働きもあります。
GABAはアミノ酸の一種であり、「ストレスの低減」・「肝臓・腎臓の働きを高める」「頭の働きが良くなる」などの効果が期待できます。
3.まとめ
むくみ改善・痛風予防・リラックス効果などの効能もあり、優秀な食材でもあります。
そしてなんと言っても、美味しいですよね(^ω^)
但し冒頭中に書きましたが、じゃがいもの芽にはソラニンという物質があるので、食べる際は除去しましょう。
またGI値が95と高く(GI値とは→食後の血糖値上昇のスピード。)、食べ過ぎには注意が必要です。
※因みに私は、塩ゆでしたジャガイモに醤油をかけて食べるのが好きです。
公開日:2019/03/13
獲得ALIS:11.18
こんにちはヽ(^0^)ノアラフォーの男です!最近筋トレを始めました。今までの蓄積された体の不純物を取り除くため、日々頑張ってますヽ(*´∀`)ノ