群馬県の榛名湖へ。
上毛三山と言われる赤城山、榛名山、妙義山の一つ榛名山の近くにある湖です。
で、そのあたりを散策してると蝶がカバンにくっついて来ました。
まだらの斑点が目立つ蝶。
調べるとヤマキマダラヒカゲという名前の蝶のようです。
山の森林部に多い蝶らしい。
このヤマキマダラヒカゲ、手に乗っかってきたりしたんですが、連れて帰るわけにもいかず近くの木の枝に乗せてあてげもまたこっちに来てカバンや服に止まってきました。
最後はあきらめてどこかに飛んで行ってくれましたが。
なぜこんなフレンドリーなのか調べると、どうも人間の汗に寄ってくることもあるそう。
また、腐敗した果実にも集まるらしい。
前日ワインを飲み過ぎて、少し頭痛がしていたので身体から酒の匂いが出ていたのが原因かもしれないです。
それにしても警戒心のない昆虫ですね。
京都の瑠璃光院に行ったときに手に乗ってきた蜂と同じくらいフレンドリーかもしれない。
これは前日伊香保に行ったときの石段を上がったとこから見た風景。
山にかかり霧が神秘的。
伊香保温泉のゆるキャラ「石段くん」がいました。
(2015年8月に訪問)
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