
和歌山電鐵に乗り、貴志駅へ。
宿泊は大阪の梅田だったので、そこから和歌山へJR(特急)で40分くらいで移動。
そして和歌山から貴志駅へ30分くらいかかるので合計1時間くらいで着きます。
ただし電車の待ち時間などいろいろあり、2時間くらいかかりますね。

特急くろしおを使いました。
海沿いを走るからなのか、「津波が予想される場合のお願い」の案内が車内にあります。

和歌山駅で乗り換えるところですでに、たま駅長の絵が。
初代駅長ですね。

なかなかかわいらしい電車です。


乗り降り自由の1日乗車券を買いました。
降りる際に車掌に見せるといいようです。
油断すると見せるのを忘れる(実際に忘れそうになった)ので注意。

貴志駅に着くと、たま神社があります。

さて今回最大の目的は猫の駅長、ニタマに会う、ということ。
カレンダーは年末に購入済み。

改札を抜けると右手に見えます。
現在の駅長、ニタマ。
想像していたよりもでかい猫ですね。

毛が長く立派な猫という印象です。


壁には初代たま駅長の写真も。

外から見たとことです。
駅舎が猫の顔になってますね。
画像ではわかりにくいですが、猫の目の黒目の箇所も丸くなっておりこだわりが感じられます。
こうした建物に顔が付いてる、または建物が顔というのが個人的に惹かれるものがあります。
たしか清野とおる先生の漫画にも出てきたような。
海外にも建物に顔、という作例は多いようですね。
こちらのリンクなど参考になるかと。
さて空猫さんの情報によると、駅舎にカフェがあるようなので行ってみました。
たまカフェというカフェです。


今回は抹茶のアフォガードを注文。
猫の耳がアーモンドになってますね。
抹茶も温かくて良かったです。

椅子の背もたれも猫になってますね。

まだ夜の予定まで十分時間があるので、別の駅へ向かいます。
また違う電車が来ました。

なんと車内にガチャガチャがあります。


鉄道模型などおもちゃ類が車内にある、「おもちゃ電車」という車両のようでした。
愛称は「おもでん」、「OMO」。
車内にガチャガチャを設置した世界初の電車です。
向かった先は、伊太祈曽駅です。
たけのこまんもいます。
キン肉マンの超人っぽい雰囲気がありますね。


こちらの駅には、「スーパー駅長」よんたまがいます。
写真は昼寝して起きたばかりのよんたま。


よんたま駅長、ニタマ駅長の勤務予定が貼ってました。
どっちも10:00~16:00なんですね。
見に行きたい場合は時間に注意。


顔出しパネルが駅の前にありました。
記念撮影にどうぞ。

駅でチョコレートが売っていたので購入。
たま、ニタマ、黑の助が描かれてます。
黑の助というのは、夢二郷土美術館本館の御庭番のようです。


チョコを買うとたま、ニタマの肉球から型取りした印が押されたポストカードもついてきました。
チョコに関してはこちらでも購入できるようです。
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