
(訪問日 2024/11/22)
盛岡へ旅行に行きました。
東京駅から東北新幹線に乗って、盛岡を目指します。
さて、東京駅までどう行こうかと考えたのですが、中央線は混んでいそうだったので、昼の1時頃なら丸ノ内線が空いているかと思い、そちらに乗りました。ところが、予想に反してとても混んでいました。
前日にウイスキーを飲みすぎて頭痛が残っていたので、できれば混雑した場所は避けたかったのですが、仕方ありません。。。
よく考えると、東北新幹線は上野にも停車するので、大江戸線で行った方が空いていたかもしれないと、少し後悔しました。
そうこうしているうちに東京駅に到着。
駅構内には美味しそうなお店がたくさんありましたが、頭痛がしていたので食欲がわかず、水だけを買いました。
そろそろ発車の時間が近づいてきたので、ホームで新幹線を待ちます。
やがて新幹線が到着し、車内清掃が始まりました。
新幹線の先頭部分を眺めていると、まるで戦闘機のようなデザインだなと感じました。
掃除が終わったようなので、乗車します。二列シートの通路側に座りました。
本を読みたかったのですが、頭痛が続いていたので目を閉じてしばらく眠ることにしました。
途中、車掌さんが三列シートに座っていたアジア系の外国人に声をかけていました。「その席は別のお客様が予約されていますので、空けてください」と伝えていたようです。
おそらくそのグループで予約をしたけれど、席はバラバラになってしまい、実際に乗ってみたら「空いてるじゃん」と思って座ってしまったのでしょう。
オーストラリアで列車に乗ったときのことを思い出しました。
そのときも、アジア系の外国人が私の席に勝手に座っていたことがありましたが、「そこは私の席です」と伝えると、すぐに譲ってくれました。
やがて新幹線は仙台に到着し、ここで多くの乗客が降りました。
その後、さらに30分ほどで盛岡に到着しました。

盛岡駅で下車し、構内を歩くと土産物屋が多く並んでいました。
ホテルは駅からすぐ近くにあり、チェックインもスムーズでした。

頭痛はまだ残っていましたが、食事ができる程度には回復していたので、「ぴょんぴょん舎」へ行きました。
店内のインテリアが宮沢賢治の世界をイメージした雰囲気です。
時間が午後4時という中途半端な時間だったためか、5分も待たずに席に案内されました。
温麺もありましたが、せっかくなので盛岡名物の冷麺を選び、焼肉とのセットを注文しました。辛さは中辛にしました。




食後、コンビニでホップ風味のノンアルコールソーダを買い、ホテルの部屋に戻りました。

その後は、「岩手めんこいテレビ」などを見ながら、のんびり過ごしました。「めんこい」は北海道でも使う方言ですね。
一日目終わり。

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