2018.5 飲みの後、道に迷いフラフラ歩いていたら、グーグル地図にある名前の神社があって独りで盛り上がってたのですが、残念ながら、その神社は現地には存在していませんでした。残念。。。。更に歩いていたら、あちこちに神社旗が・・・。
「大祭」 5月18・19・20日(金・土・日)
今年も一年に一度の入谷の町を挙げての最も大きなお祭り「大祭」の季節がやってまいりました。
五月の清々しい空の下、18日に各町神酒所のお祓いと御神輿への御霊入れの神事があり、19日は神社では大祭式が執り行われる中、各町会内では神輿が各町内を練り歩き、初夏の入谷に活気のある舁ぎ声が響き渡ります。
最終日の20日には、地域17の町会、約十基の町神輿が一列に並び神社まで渡御をする「連合渡御」が行われ、祭りの活気はピークを迎えます。
神社にて期間中は、一年の皆さま方の安寧を祈念する「大祭特別祈祷」も受け付けております。
ご家族ご一統様、お揃いでのご参拝を心よりお待ち申し上げます。
2018年5月18日(金) 宵宮
2018年5月19日(土) 大祭式
2018年5月20日(日) 連合渡御 http://onoteru.or.jp/ より。
※新型コロナウイルス感染防止対策により、2020年5月16日・17日に開催が予定されていた「小野照崎神社大祭」(小野照崎神社:東京都台東区)神輿渡御の中止が決定いたしました。
さすが、下町!!ポスターやhpからすでに熱気を感じます。で、小野照﨑神社へ。
拝殿 渋いです。
21時を回っていたと思います。さすがにちょ~っと暗くて境内の中はよく解りませんでしたが、夜でもひっきりなしに参拝者が来られていました。
境内社の稲荷神社
境内社の三峯神社
小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)は、東京都台東区下谷二丁目にある神社。
小野篁を主祭神とし、相殿に菅原道真を祀る。852年(仁寿2年)この地の住民が上野照崎の地に小野篁を奉斎したのが起源と伝わる。寛永年間(1624年-1643年)、寛永寺の建立のため幕府より移転を命じられ、現社地に遷座した。江戸末期、回向院より菅原道真自刻と伝わる像を迎えて相殿に祀り、「江戸二十五天神」の一つに数えられた。樋口一葉の「たけくらべ」に「小野照さま」の名で出ている。
小野照崎神社 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2020年4月20日 (月) 13:13
浅間神社・富士塚があったようです。暗くてよく分からなかったのでした。改めて昼間に参拝に行ってみたいと思います。
小野篁(おののたかむら)
・延暦21年(802年) - 仁寿2年12月22日(853年2月3日)
・平安時代前期の役人であり学者であり歌人である人物。
・貴族たちが保身のため言質を取られないように生きる中で、清廉反骨、直情なその姿勢は『野狂』と呼ばれる。
・人間でありながら、閻魔大王の裁判の手伝いをしていたという話がある。「朝には朝に務め、夕べには冥府に仕える」
つまり、朝(昼間)は朝廷に勤め、夜は冥界で閻魔大王の副官をしていると恐れられていた。
・篁が地獄の冥官であるという話は自然に世間に広まり、皆、篁を恐れたという。
・小野篁は、亡くなった母に会うために冥土に通い始めたといわれる。
https://matome.naver.jp/odai/2136909827563985801より
852年に奉ったという事は、未だ小野篁は生きていたという事??小野篁の事は全く知らなかったので良い勉強になりました。小野篁は霊能者だったという事なのでしょうがなかなか興味深いです。
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