2013.1.16 日高市北平沢の高麗川の橋の上で、なんか鳥でもいないかなあと思って、じ~っと見ていたら、動いている物体はなかったものの、薄暗い木の上で何か白くて丸くて・・・先日イカルを発見した時みたいで・・・望遠で覗いてみたら、なんとオオタカくんでしたー^^(ハイタカじゃないよね??)
と思ったら鳥関連の投稿返信で教えて頂きました。ツミの幼鳥とのことでした。猛禽の同定はなかなか難しいですねえ。。。。。
う~ん・・・カッコイイ^^
う~む・・・凛々しい^^
なんだよ~!狩りの邪魔すんなよ~
後頭部まで白いし、大きかったからハイタカでなくてオオタカでいいように思うんだけど・・・? ツミの幼鳥でした。
ツミ(雀鷹、雀鷂、Accipiter gularis)は、
タカ目タカ科ハイタカ属に分類される鳥類。夏季に中華人民共和国東部や日本、朝鮮半島で繁殖し、冬季は中華人民共和国南部や東南アジアに南下して越冬する。日本では基亜種が温暖な地域では周年生息(留鳥)するが、寒冷地では冬季に南下(夏鳥)することもある。
全長オス27cm、メス30cm。翼開長50-63cm。体重75-160g。漢字表記の雀は「小さい」の意で、和名はスズメタカが変化したメスに対しての呼称に由来する。下面は白い羽毛で覆われる。眼の周囲は黄色。
平地から山地の森林に生息する。単独もしくはペアで生活する。
食性は動物食で、主に小形鳥類を食べるが、爬虫類、小形哺乳類、昆虫なども食べる。漢字表記の雀はスズメも含めた小型の鳥類を捕食することにも由来し、英名(sparrow=スズメ)と同義。
絶滅危惧II類 (VU)(環境省レッドリスト)
ツミ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2018年10月29日 (月) 13:08
いや~、なかなかレアな子でした。絶滅危惧種Ⅱ類。ラッキーでしたね~^^ ハイタカ属との事。「小さいタカ」くんでした^^