川崎大師と金山神社に参ろうと思ったら、乗り間違えて羽田空港へ(笑)
羽田空港国際線ターミナル駅 下車。ガラガラですね。。。
乗り間違えも何かのご縁。ということで一駅戻って、天空橋下車。
「平和」の扁額の鳥居
風が国旗の紐に当たって、まるでベースのように奏でていました。
社殿や他の鳥居はGHQによって取り壊されたが、門前の赤鳥居だけは撤去されず、そのまま空港の駐車場に残っていたが、現在地の弁天橋のたもと(天空橋駅南、弁天橋交番近く)に移設されて今に至っている。
ネコちゃんがいっぱい居ましたよ。
海老取川と多摩川河口の合流辺りにありました。その後、移転先の神社へ。
穴守稲荷神社
神楽殿
いや~、予想以上に大きくてビックリ。
拝殿
1804年(文化元年)の羽田沖の干拓事業の折り、海が荒れて干拓地の堤防が決壊し、水田は海水による甚大な被害を受けた。村民が天下泰平を祈願し、堤防の上に祠を勧請し稲荷大神を祀った。これが穴守稲荷神社の起こりとされている。
穴守という名の由来は、堤防に開いた穴の害から人々を守るという神徳にちなむ。元々は羽田干拓事業を主導した鈴木家の土地にある、小さな祠であったという。
俗説だが、江戸時代には「穴守」という名前が「『穴』を『(性病から)守る』」に通じると考えられて、遊女達の信仰を集めたという。
穴守稲荷神社 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2020年10月21日 (水) 03:36
さらに拝殿右側に奥へと導く稲荷の赤い鳥居が誘います。
奥へと・・・・
「奥宮」のようです。すごい山が。。。。
奥宮 たくさんの狐さん
本殿の真裏にある「福徳稲荷」
この狐さんの眼力は凄かったです。思わず背中がシャンとしました。
そのわきには「狐塚」
狐塚内部
奥宮の脇の階段を上ると穴守稲荷神社上社
脇の「御嶽神社」。御嶽山(おんたけさん)の石が祀られています。
稲荷山からの風景。この奥宮と稲荷山は2020年に竣工されたばかりだったようです。
境内図
こちらが表参道からの入口
穴守稲荷駅
いや~、乗り間違えがご縁で、すごい神社へ連れてきてもらえました^^
こちら様のhpにかなり詳しく載っています。
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