出来高は人気の指標かつ大口の意志!
ということで、時価総額上位500の通貨のうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます(*^^)v
1位 $TRUE TrueChain
"次世代の、商用アプリケーションのためのパブリックブロックチェーン。
オンライン業者のためのインフラ整備、ビジネス利用にマッチしたスマートコントラクト、ユーザビリティの向上、クロスチェーンのトランザクションプロトコルに特徴。ロードマップではブロックチェーンインフラの構築、デジタル広告契約のための抽象化レイヤーの構築、ツールキットによるユーザビリティの構築などが挙げられる。"
・PoW+PBFTのハイブリッドコンセンサスを使った初のパブリックチェーン開発者として、中華人民共和国工業情報化部から注目され、ホワイトペーパーのリサーチに参加するよう招待されたとのこと。
・優先ノードの選挙がキックオフし投票システムがローンチしたとのこと。それにより30万TRUEがロック。なお優先ノードは年間で600万TRUEと2000万TTRの分配がある模様。
13位 $ZEN ZenCash
マネー、メッセージ、メディアのためのセキュアでプライベートなプラットフォーム
・Binance上場(≧▽≦)
・APIウォレット「Arizen V1.1.6」リリース(5/22)。60秒の自動ログオフの導入などがあった模様。
14位 $NEXO Nexo
世界初の仮想通貨担保ローンを手掛けるプロジェクト。ヨーロッパで10年以上実績のあるフィンテック企業Credissimoが運営
・Telegram参加者が6万4000人を超えたとして、仮想通貨界最大のグループと公式が発言しています。
・証券トークンのためのATS(オルタナティブトレーディングシステム)をローンチ(5/14)。
既存の証券取引法上の枠内で取引でき、トークン化された証券アセットクラスへ参加を可能とする。
・Nasdaqのインタビューを受けていたようですね。
17位 $DCT DECENT
新しいパブリックマルチチェーンプロジェクトと分散型の信頼コラボレーションプラットフォーム。Ontologyが想定する筋書きは複数のソース(公共機関、銀行、ビジネス、家族、同僚、友人)から個人の身分を証明するシステム、複数のソースから物理的に存在するモノの所有者・生産者を証明するシステム、電子データを分散型の取引所で自由にトレードできる取引所など。分散型IDファウンデーション(Decentralized Identity Foundation)へ中国勢として初めて加入。
・Q&Aの動画があがっています。
・あと2日でハッカソン開催\( 'ω')/
26位 $XDCE XinFin Network
プライベート/パブリックのハイブリッドブロックチェーンソリューション
・公的通貨金融機関フォーラム(OMFIF:Official Monetary and Financial Institutions Forum)とパートナーシップ(5/21)
・ハイブリッドブロックチェーンプロトコルの特徴が比較表としてあげられています。
以上
ビットコインさん調子悪いから真っ赤っかですw
こういう局面でDecentとかALISみたいなのが調子いいのがちょっと面白いですね(笑)ディフェンシブな位置づけなのかな(。´・ω・)?
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