話題の仮想通貨　出来高ウォッチ👀(2018/9/4 GO, MLN, UPP, SMT)

昆布森ちゃん
2018/09/04 22:42

最近メタップスという上場企業の佐藤航陽さんに注目しています。
経営理念に「データを軸とした経済圏の構築」を掲げていて、データを軸とした経済圏「データノミクス」を成長戦略とし、ファイナンス、マーケティング、コンシューマーという3つの事業領域を融合させるようです。

データをどうやってお金に換えるのか…スマホ広告運用でベンチャー企業の「アズアンドゴー」買収とかも今後関係してくる感じかな？？
10年後どうなっているのかとかすごい興味ある。何で稼いでるんだろう。

出来高は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

（MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています）

12位 $GO GoChain

"スマートコントラクトを備えた分散型アプリケーションプラットフォーム。

スケーラブルで低コストのエネルギー効率の高いプラットフォーム提供を目標とし、特徴としてパブリック仮想通貨、イーサリアムとの互換性、迅速な取引・契約実行などを有する。GoChainは100％Ethereumと互換性があるので、すでに使用しているのとまったく同じコードとツールを使用して100倍のパフォーマンスを向上させることが可能。

パートナー/投資家にAmaZix、Renowned&Co、CarnabyCapital、Hodlキャピタル等。"

・Upbit取引所上場を発表（9/4）。ICOからETH基準で5倍になっているとのこと。

・バイナンス取引所での第9回コミュニティコイン投票の勝者としてバイナンス上場を予定。

バイナンスの正式なニュースはこちら▼

➡日程等の詳細は追ってアナウンスされるとのことでまだ出ていないようです。

・OKEx取引所のコミュニティ投票が現在始まっています。こちらはツイッターへリプライする形で投票が行われるようですね♪

対象となるツイートはこちら（OKExに入っているテレグラムのユーザー名が必要です）▼

・一応チャート貼っておきます。時価総額が現在40億円程度ですが、ここら辺の価格帯の銘柄だとバイナンスやBittrex、Upbitの上場はインパクトありそうですね！

27位 $MLN Melon

"資産管理コンピューターの開発を推進するプロジェクト。メロンポートAGによって運営。

資産管理のための自律分散型プラットフォームで、フロントエンドはIPFS上で動作し、バックエンドはイーサリアムスマートコントラクトを活用。投資家と投資マネージャーを結び付ける。スマートコントラクトが仲介者の役割を担うため透明性・セキュリティ・信頼性に優れる。

パートナーにBankFrick、Deja、ERC dEXなど。"

・イーサリアムプロジェクトのうち、「今週、最もクリックされたコンテンツ」上位にメロンの「メロノミクス」関連のブログが上がっているようです。

「メロノミクス」ブログはこちら▼

・その他、ファンド（資金）運用レポーティングツールが完成したとの情報もあるようです。

・クラーケン（Kraken）取引所で最も売買代金が大きいようですね。
　8月に入ってから出来高が膨らんできていたようです('_')

古くからあるプロジェクトですが、最近マイルストーン達成など動きがあったためでしょうか。一時底値から4倍くらいまで買われてたんですね…😲

39位 $UPP Sentinel Protocol

"ハッキング・詐欺防止ためのクラウドソース型のインテリジェンスプラットフォーム。
コンセンサスとインセンティブシステムを活用して、ブロックチェーン上にクラウドソースによる脅威情報データベースを構築し脅威データとサイバー犯罪情報をブロックチェーン内で共有。セキュリティ専門家・組織・ホワイトハッカーによるセキュリティ寄与に貢献。ポータル、機械学習(S-Wallet)、分散型マルウェアサンドボックスを提供。
投資家に#HASHED、Signum Capital、HyperChain Capital、Kenetic Capitalなど。"

・ビットトレックス取引所がUPPの上場を発表🎊

・これからアップビット取引所も来るんでしょうし、上に抜けたら面白そうにも見えますが。いま時価総額9億円弱でこれからどうなるのか気になる…発車前の時価総額が低いほど元の値段に戻らない気もするし…(。´･ω･)?

圏外 $SMT SmartMesh

※MyTokenの「人気な検索」上位から銘柄紹介となります。

"ブロックチェーンベースのIoTプロトコル。完全にオフラインでスマート機器を接続。

オンラインでスマートメッシュRaidenネットワークを使いスマート機器（例：スマホ）同士を認証することで、オフラインでP2Pの接続が可能に。スマート機器同士で取引情報が記録されることでオンラインに戻った時に取引が記帳される。スマートメッシュトークンは商品・サービス交換の対価としてやノード構築者への報酬として利用される。

パートナーにSmartRoots、UCCO、IBAF、8BTC、BlockShow。"

・Youtubeのスマートメッシュ紹介動画はこちら▼

・最新のMediumの投稿によると「Onone（オゾン）」のアップデートバージョンが0.5.1になったとのこと。

➡オゾンの目標は、スペクトラム(※)ネットワークインフラストラクチャのさまざまなモジュールの機能を開発者に示すことで、サードパーティ開発者がSmartMeshエコシステムを充実させるために簡単にサービスを移植できるようにすることです。

※スペクトラムはスマートメッシュパブリックチェーンのこと。

詳細はこちら

・Telegramのアドミンのコメントによると、2018年9月3日からスペクトラムパブリックチェーンのマッピングが開始とのこと。