コインチェックのコイン流出事件からもう8か月くらい経つんですかね~。いつになったら法整備とか終わるんだろう…もう年末が見えてくるころですねw
さすがに遅すぎないか…。投げられたボールどんだけ長く持ってるつもりなんだろう(´・ω・)
ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます!
(MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています)
"ブロックチェーンベースのソーシャルアプリケーションプラットフォーム。
SNS関連のプラットフォーム構築が目的でゲームなどを通じて人と人のつながりを作るトークンエコノミーを推進。信頼に基づき情報と価値の移転を行うことでネットワークの価値向上を高める仕組みで、「オンラインゲーム」「接続の確立」「ゲームへの招待」「関係性向上」「オフラインでの購買」という6つに分散したエコチェーンが特徴。
投資家・パートナーにCyyuan Ventures、Dream Chaser、GENESIS、Consensusなど。"
・記事になってねーよって言われるかもしれんけど、ツイッター・テレグラム見てもなんで上がってるかわからんょ(´-`).。oO ハッピーマイナーのダウンロード数が増えてきたとか??
・ETH建てしか取引ないと上がるのかもしれん。ETH2万円割れてるし(てきとー
既存のアプリケーションをブロックチェーンに統合できるフィンテックプロジェクト。
フィンテックベンチャー企業のHydrogenによって運営。投資、貯蓄、保険などの金融分野のシステムをブロックチェーンで展開することでスマートコントラクトの恩恵(安全性・透明性)や低コストの金融商品組成を見込む。クラウドベースのプライベートインフラをハイドロのパブリックチェーンとAPIでつなぐことで早くて、スケーラブルな取引が可能。
パートナーにTD Bank、Ychain.io、30日で30パートナーを発表するなど多数。
・9月13日、TD銀行(トロント・ドミニオン)とライセンス契約締結の動きがあったようです。
トロント・ドミニオン銀行(TD)は、米国の金融テクノロジーベンチャーと提携し、個人投資家向けのオンライン取引プラットフォームを改革するとともに、独自の為替取引ファンドを保有するロボ・アドバイザリー・サービスを開始する。
TDは、ニューヨークに本社を置くフィンテックの会社であるHydrogen Technology Corp.とのライセンス契約を締結しました。
新しいDIYプラットフォームは、ロボ・アドバイザー・サービスと同様に、顧客に、財務計画の目的を設定し、その目標があるかどうかを追跡するための段階的なプロセスを提供する「目標」タブを選択するオプションを提供します。伝統的なロボ・アドバイザーとは異なり、投資家はリスク・レベルを自ら特定し(リスク許容度のレベルを評価するのに役立つ例を見ることができます)、株式、ETF、ミューチュアル・ファンドを含むポートフォリオを構築することができます。ポートフォリオのリバランスを取る必要があるかどうかを知らせるアラートを設定します。あらかじめ選択された投資のバスケットを提供するロボ・アドバイザーからではなく、DIY投資家はポートフォリオ自体を構築する柔軟性を持っています。
参考ニュースはこちら
➡TD銀行(カナダ)を拠点に北米向けにWeb 3.0サービスの提供を目指すとのことです。過去には30日間毎日パートナーシップを発表するなどの動きがあったようで、フィンテック企業として周りと提携しながら成長を加速させているイメージがあります。
・9月12日、Upbit取引所上場を発表。
・TOPBTCで上場投票中(~2018/9/19)であったりもするみたいですね♬
世界規模の商用利用に通用する高容量のP2P取引プラットフォーム。
2層のブロックチェーン(シャーディングチェーン及びルートチェーン)、ゲーム理論に基づいたマイニング(50%以上のハッシュパワーをルートチェーンに)、水平のスケーラビリティ(多数のノードによりスーパーノードを構成)、シャード間トランザクション、簡易なアカウント管理(すべてのシャードを一つのアカウントで管理)が特徴。
メインネットは2018年第4四半期予定。ファウンダーのQi ZhouはGoogle出身開発者。
・9月13日、14日に韓国でアップビット開発者会議を予定していますが、こちらに参加する予定とのこと。
・また9月29日、30日にシリコンバレーでブロックチェーンサミット・展示会を予定しているようです。
・チャートは少し下がったところで出来高を伴った買いが入るなどしっかりした動きという印象でしょうか👀
※MyTokenの回転率ランキングから気になった銘柄を調査しています。
ソーシャルP2Pクリプトバンク。独自のソーシャルなフィンテックプロジェクト。
Datariusは貸し手・借り手、関連サービス(マネージャー、アナリスト、保険会社、ファンド、取引端末)間の直接リンクとして機能し誰もが自由にアクセスできるサービス・アプリケーションを提供するプラットフォーム。取引所、融資、投資プログラム、中小企業向け貸付、預金、カードなどをカバーし、クレジットスコアリングやエコシステム開発に。
パートナーにBancor、Phenom、CryptaTV、FinTab、Millennium Capitalなど。
HP:https://datarius.io/
Twitter:https://twitter.com/Datariuscrypto
取引できる取引所:Exrates, Bancor, IDEX取引所
・まだまだ理解が足りていないですが、プロジェクト側の説明としては、以下(画像)のような特徴のあるとのこと。フィンテック関連であることは間違いなさそうですが、よりP2P(個人同士)に焦点を当てたフィンテックという印象でしょうか。P2Pのソーシャルブロックチェーンバンク…❓❓
・Exrates取引所におけるDTRC/ETH取引ペア。値動きを確認するのは厳しいですが、出来高は上がってきているようです。現状時価総額1600万円に対して出来高が3400万円ほどできているようです(CMC確認)。
以上、
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