今日はイーサの値下がりについて(記録の意味合いも含めて)触れなきゃいけない気が…。
時価総額2位のイーサリアムがBTC建てで年初来安値更新していますね💦
出来高も2月以降で最高水準にできているようです。
節目を出来高を作って下げるってこれまでのホルダーが投げ売りして今後下げトレンドに転じる意味合いもあるし、底値圏で出来高急増という意味では底入れの可能性もあるしで重要な場面な気がしています。
おなじくADAも年初来安値更新。XRPはギリギリとどまっているというポジションでしょうか。
コインテレグラフから「資産としての仮想通貨イーサリアムは無価値になる?ブテリン氏は反論」といった記事が出ていたり、ICOが不振で需要上の問題からイーサリアム回避が起こっているといった論調も見られるようでした。
主要アルトが頑張ってくれないとキツイ…(´;ω;`)
ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます!
(MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています)
"ハッキング・詐欺防止ためのクラウドソース型のインテリジェンスプラットフォーム。
コンセンサスとインセンティブシステムを活用して、ブロックチェーン上にクラウドソースによる脅威情報データベースを構築し脅威データとサイバー犯罪情報をブロックチェーン内で共有。セキュリティ専門家・組織・ホワイトハッカーによるセキュリティ寄与に貢献。ポータル、機械学習(S-Wallet)、分散型マルウェアサンドボックスを提供。
投資家に#HASHED、Signum Capital、HyperChain Capital、Kenetic Capitalなど。"
・昨日ビットトレックス上場とお伝えさせていただきましたが、記事投稿後比較的短時間でアップビット(Upbit)取引所への上場が発表されていました。
・フォーブスに記事(運営側からの宣伝記事?)が掲載されており、概要を記載すると、
潜在的な詐欺、ハッキング、窃盗などに対して反撃できるとの結論に達したので、Sentinel Protocolが作成された。
SentinelのUppwardブラウザはChrome上で利用可能で、訪問したすべてのウェブサイトを監視し、疑わしいと思われる場合に警告を表示します。
Sentinel Protocolは、サンドボックスの中に一体型のキットを備えた、反応的で積極的な2つの方法で動作するように設計されています。
①フィッシングウェブサイト、マルウェア感染、パスワードの侵害など、多くの人々がハッキングする方法があります。これらの悪意のあるアドレスだけでなく、詐欺、詐欺、偽装などの脅威データも収集して提供しています。
②不審な場合は、分離されたバーチャル環境を介して疑わしいファイルやリンクをテストするサンドボックス技術を提供します。これにより、まずフィッシングやマルウェアの感染を防ぐことができます。
今後数ヶ月の間、Sentinel Protocolは、暗号交換、ウォレット、支払いサービスと連携して、盗難された暗号化通信の使用を止める予定です。シンガポールに本拠を置く事業者は、暗号交換パートナーに保険を提供することを目指して、暗号化ウォレットGincoとPolicypal Networkの提携を発表しました。
・時価総額7.5億円でビットトレックス、アップビットはどうなるか気になる…って昨日も同じコメントしてましたww
"ビットコインのフォークとして2017年11月24日に誕生。1BTCに対して10BCD付与。
通貨総発行量を2.1億枚(ビットコインの10倍)とし、また、ブロックサイズ上限を8MB(ビットコインは1MB)とする。当初は、ビットコインの特徴に加え、日々の利用に適するようライトニングネットワーク技術の追加、セグウィットへ対応などスケーラビリティへの問題へ対処することに重点を置いていた。"
・バイナンスで入出金開始との一報があったようです。
・BCDに関しては各取引所で入出金ができない関係から、前々から取引所間で値段がバラバラだったという印象です(例)▼
・今回バイナンス上場を受けて取引所ごとに大きく値上がり、値下がりがあったようですね。今後も入出金できるようになってくる流れでしょうか。
バイナンスでの価格は大きく値下がりとなっています…。
➡CMCの表示では値段が100%以上上がっている表示になっていますね!
時価総額ランキングも大きく値上がりして23位となっているようです▼
・BCDバザールというオンラインショッピングモールを運営してるみたいですね。8業者から2万商品が追加される旨のツイートがなされています。
BCDバザールはこちら▼
"ブロックチェーンベースの決済とそれに付随した報酬プラットフォーム。
Metal Payを使うとお金を誰にでもどんな時でも、送金、入金を最大5%のボーナス(「Pop」という報酬プログラム)分のMTLを付与されて行うことができる。MTLはいつでも銀行に送金することでキャッシュアウトすることも可能。
CHASE、ウェルズファーゴ、バンカメ、CITIバンクなど多くの銀行がMETAL PAYをサポート。"
・9月4日のメタル(Metal)のブログで「クリプトにいれこんでいるセレブリティ」という内容の記事を投稿しており、今後メタルペイ(Metal Pay)を使う可能性のある有名人をピックアップしているようです(。´・ω・)?
➡それによると、スヌープ・ドッグ、ドナルド・グローヴァー、グウィネス・パルトロー、レッドフー、アシュトン・カッチャーなどのセレブリティが仮想通貨に入れ込んでいるとのこと。著名人を使ったインフルエンサーマーケティングみたいなことをしたいんですかねー。謎記事です。。
詳細はこちら▼
・ビットコインが確認時点で6%安で、メタルについても大幅安しています。今年に入って一番といっていいくらいまで出来高ができてきていますね!アルトの転換点になるのか・・・!?
※MyTokenの「回転率」上位から銘柄紹介です。
"個人情報・データを資産化するためのプラットフォーム。
PIAC(個人情報アセットチェイン)は、個人情報を暗号化しブロックチェーンに保存、高度なプライバシー保護を提供。個人情報(データ)をアップロードやパッケージする際に、PIACトークン(PIAT)が生成。トークンはユーザーへ報酬として付与。適用分野に保険会社、医療機関、食品会社、電子商用取引プラットフォームなど。"
HP: http://piac.life/
ティッカー: PIAT
総供給枚数:10億枚
流通枚数:6億枚
上場している取引所:KKCoin
時価総額:65万円(;´Д`)
・銘柄チョイス失敗したかも…もう稼働してないプロジェクトですかね。
一応MyTokenの回転率ランキング1位で時価総額65万円に対して出来高が120ETH(328万円)程度あったので、時価総額に対する売買代金は大きく膨らんでいます…。
・特に気にしないでいいかもしれません。。時価総額上位500位に限らず銘柄を一律でランク付けするとこういうプロジェクトがどうしてもランクインしてしまいますよね…。プロジェクトが復活するとかそういう情報探したほうが面白そうだ(;´Д`)
・ねんのためチャートも貼っておきます。
以上、
【今日のヴォ絵】
ランキング詳細はこちら▼(記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります)
あわせて読みたい▼
●QRコード決済アプリ「Pring(プリン)」インストールで600円ゲット☆
●ビットフォレックス(BitForex)の登録、配当ありの独自トークン(BFトークン)について、取引所の特徴や将来性を解説
●話題の仮想通貨 出来高ウォッチ??(2018/9/4 GO, MLN, UPP, SMT)
●【昆布森ちゃん】まとめ記事@ALIS【お気に入り登録用/随時更新予定】
ツイッター▼