ALISで投げ銭機能を開発中のようですね♪
ウォレットも実装していないのにどうやるんだろう…と素朴な疑問を持ちました。楽しみです(*‘ω‘ *)
ちなみに今日ALISのAMAじゃなかった!?!?
出来高は人気の指標かつ大口の意志!
ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます!
(MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています)
11位 $KEY Selfkey
"デジタルアイデンティティの所有による自由とプライバシーを推進するプロジェクト。
ブロックチェーンによる自己主権型アイデンティティーシステムにより身分証明や安全性の管理が可能。また、アイデンティティーウォレット、マーケットプレイス、KEYトークンによるアイデンティティーの利用・管理が行われ、データ保管・データシェア・効率的なKYC運用・データ最小化・ワンクリックアプリケーション・資産管理を可能とする。
パートナーにPolymath、Kyber network、 LEXITなど多数。"
・ロードマップ上の予定として2018年の目標でこれから達成される見込みとなるものもあるようです。
・コインテレグラフの記事「オンラインID管理:ブロックチェーンのプラットフォームと政府とFacebook」でSelfkeyが取り上げられていたようです♪
・バイナンスで買われているようですね。
➡HPとか見てると他のプロジェクトを圧倒するような内容の濃さで好感が持てますね|ω・)
22位 $DENT Dent
"モバイルデータ売買のグローバルプラットフォーム。香港のDENT Wireless社運営。
少数の企業により独占されている貴重なモバイルデータに目を付け、モバイルアプリとマーケットプレイス(市場)を開発することにより通信会社とユーザーが相互にデータの売買を可能とする。データのシェアリングエコノミー、共有経済を推進する。トークンはモバイルデータの売買に使われ誰もが世界中のデータにアクセス可能。
接続している通信事業者にAT&T、Verizon、Movistar、Telecel、Aquto、Datami等。"
・第4四半期(10~12月)にDENT取引所のローンチをする旨、更新されたロードマップで記載があったようです。
・チャートも8月の底値から倍になっている場面もあったりと戻しが良いです😲
・ロイヤリティプログラムとしてDENT保有量に応じて様々なサービスを受けられるプログラムなどもあるようです。
➡アフィリエイト、取引手数料ディスカウント、無料通話、ストアでの割引などの特典でホルダーを引き付けている印象でしょうか。
28位 $NANO Nano
"P2P取引による仮想通貨支払いプラットフォーム。2015年ローンチ。元RaiBlocks。
簡易(インスタント)取引、手数料無料、ブロック格子構造によるスケーラビリティなどの特徴を持つDAG通貨。ユースケースにトレーディングペアとしての適性、P2Pで家賃やタクシー代、請求金額を友人と分割して支払うこと、デジタル資産を対象とした少額支払い(マイクロペイメント)、店舗・オンラインストアでのB2Cでの支払いなど。
パートナーにLBX(ロンドンブロック取引所)。"
・特にニュース等なさそうですが、DAG系の通貨があがってきているという情報もあったようです。
▼NANOチャート
▼DAG通貨のGBYTEのチャート
➡GBYTEも戻しが良さそうですね。IOTAはまだ底値付近から動きがない印象でしたが、ADKの値動きも好調のようだったので、DAG関連通貨が買われているといわれても説得力があるかもしれません…(。´・ω・)?
DAG通貨の説明はこちら▼
圏外 $EVE Devery
MyTokenの「回転率」上位から銘柄紹介♪
"プロダクト検証と偽造防止に焦点を当てたイーサリアム上のプロジェクト。
製品にデジタルパスポートを与え、ブランド品の識別、信頼性付与、購入履歴による追跡、ライセンス証明や偽造防止、取引の円滑化などを促進。中国の電子商取引大手JD.comがAIカタパルトアクセレレータ(AICA)をローンチし、CanYa、Bluzelle、Nuggets、Republic Protocol、Devery、Bankorusの6つのブロックチェーンテクノロジー企業を協力企業として選出。"
・時価総額2.1億円に対して出来高2.3億円と時価総額に対する出来高的にはかなりできている印象です。
Hotbitでの出来高が一番多いようですね。
直近のチャートは底這いながらも出来高が増えてきています(チャートはIDEX取引所から)。
・中国版e-BayともいわれるJD.com関連のプロジェクトという位置づけになりますでしょうか。関連するニュースの内容は以下の通りです▼
北京に本社を置くフォーチュン・グローバル500のメンバーである中国の電子商取引会社 JD.comは、ブロックチェーン分野における最先端の才能を証明する新興企業の変革の可能性を解明するためのアクセラレータ・プログラム「AI Catapult Accelerator(AICA)」を開始します。
JD.comは、取引量と売上高、およびAlibabaが運営するTmallの主要な競争相手による中国最大のB2Cオンライン小売業者の1つです。2017年9月現在、「eBay of China」と呼ばれることが多いJD.comのプラットフォームは、2億6,600万人以上のアクティブユーザーを抱え、500億ドル近くの収入を得ています。JDは、コスト効率と顧客満足の新時代の鍵となる主流用途へのブロックチェーン技術とその統合を検討しています。
JDのサプライチェーン研究部門の社長であるYongli Yu氏はBitcoin Magazineとの会談で、「プロセス全体のトレーサビリティは新しいコンセプトではないが、ブロックチェインが本当に可能になる」と語った 。「世界中の、特に中国では、消費者の製品がどのように供給されているかを知りたい、JDはテクノロジーを使って完全な透明性を促進することに専念しています。
CanYa、Bluzelle、Nuggets、Republic Protocol、Devery、Bankorusの6つのブロックチェーンテクノロジー企業が、AICAアクセラレータの最初のコホートのメンバーとして選ばれました。
詳細はこちら
以上、
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