おはようございます。ベルリン在住、天才ハッカーの『億ラビット』です。
実は先日ALISの運営さん達とSkypeでミーティングをする機会をいただきまして、色々お話させていただいたのですが、そこでいただいたある質問を振り返ったところ、僕の中で大発見があり、これまでモヤモヤしていたこと全てが繋がりました!そして、この大発見はALISコミュニティに関わる皆さんにシェアしておきたいと思ったので、こうして記事にさせていただいています。
僕に驚きの発見をもたらしてくれたのはCEOの安さん、CMOの水澤さんからいただいた以下の2つの質問です。
僕がALISに興味を持ってコミュニティに入ってきたきっかけや理由は何か?
日本発のブロックチェーンソーシャルプラットフォームというのはベルリンのコミュニティで受け入れられそうか?
この質問をいただいた際は、当たりさわりのない回答をしてしまったのですが、色々と考えて振り返って見ると、とんでもない結論に至りました。
ALISと世界一相性のよい街はドイツ・ベルリンである
世界7ヶ国を住み渡りベルリンに4年以上住んでいる僕、億ラビットが自信を持って提言します!
ALISとベルリンが化学反応を起こせばコミュニティの力で世界を獲れる
今回は伝えたいことが多すぎて超長文になります(まあいつもですが)。
まずは一つ目の質問について
僕がALISに興味を持ってコミュニティに入ってきたきっかけや理由は何か?
ALISコミュニティの方は、既にご存知かもしれませんが僕は始めからALISコミュニティにいたうさぎではなく、ALISに関わるようになったのはつい最近です。もともと、OCRYBITというツイッターの仮想通貨界隈のインフルエンサーの信用を可視化するプロジェクトや仮想通貨ブログランキングなどを運営していました。
信用を可視化するというビジョンでALISさんと親和性が高かったからか、ALISの顔とも言えるアリスマンさんや他にも何人かのALISISTAの方が僕の運営するランキングについての記事をALISに書いてくれました。実はそれ以前僕はALISの存在だけは知っていたものの内情等には一切関心を持っておらず、なにか同じような信用の可視化を目指しているサービスがあるんだなあくらいの認識でした。
ただ、アリスマンさんたちが僕の記事を書いてくれたことがとても嬉しかったのと、調べてみるとALISは仮想通貨ブログプラットフォームとしてとても面白いという結論に至ったので、すぐさまALISブログを僕の運営する仮想通貨ブログランキングに組み込むことにしました。
同時にALISにも登録し、登録が完了次第とりあえず、一記事だけ書いてみようと思って投稿したのが、
ALISが世界を牽引するためのコミュニティハック ~ トークンエコノミーのアノニマス集団になろう ~
です。この記事に対してALIS内外から大反響をいただいたことと、ALISISTAの皆さんからのコメントがとても温かかったことがきっかけでALISコミュニティに深く関わるようになりました。
僕の中で、ALISのコミュニティはスペシャルだ。このコミュニティが世界を変えていくだろうというまあ半分希望も込めた思いが常にあったのですが、その感覚が僕の中にある何か別のものと似ているのを感じていました。そして、前回の運営さんとのミーティングで気づいたのです。
ALISに対して僕が感じている可能性や想いは僕がベルリンに対して抱いているものと同じだ
ということに。そして、
ALISのコミュニティがスペシャルである理由、それは正にベルリンがスペシャルである理由と同じだ
ということに。
ベルリンとはALISのオンラインコミュニティをリアルなオフラインにそのまま移したような魅力的な街なのです!
ベルリンの魅力を伝える前に僕がなぜALISコミュニティが世界を席巻すると思うかを語らせてください。
まず始めに言っておきたいことですが、ALISが始まって以来各方面でALISの可能性に批判的な意見が出ているかと思います。最近では仮想通貨全体の動きが下向きでALISトークンの価値もどんどん下がってきているようなので、風当たりはいっそう強くなっているのではないでしょうか?批判が出ること自体はとても健全なことなので、むしろもっと出てきてもよいし歓迎すべきものだと思います。ただ、ひとつ断言しましょう。
ALISの成功とはALISコミュニティの繁栄であり現状で全ては予想以上にうまく回っています!
ALISに対して投げられている主な批判についてですが、僕が思い付くだけ挙げてみます。
プロジェクトの開発進捗
ALISトークンの仕組みや価格
信用の可視化の正当性
ALISコミュニティの内輪性
まあ他にも色々あると思うのですが、実際これらの理由とALISの成功はほぼ関係ありませんね。
プロジェクトの開発進捗がどんなに滞ろうが、トークン価格がどんなに落ちようが、信用の可視化がそもそも無理だろうが、そんなことに関係なくALISはコミュニティの発展・拡大とともに成功への道を歩んでいます。そして上記した懸念点の解消はコミュニティが成功すれば後から勝手に付いてきます。ALISが目指しているのはトークンエコノミーの確立であってトークンエコノミーとはコミュニティの繁栄です。そこに辿り着くまでに細かい部分での浮き沈みはあるでしょうが、コミュニティが繁栄しているかぎりALISが倒れることはありませんし、トークンエコノミーはどんどん成功へ向かっています。
そもそもプロジェクトの開発スピードが遅いという指摘はお門違いであると思うし、今後開発速度は爆発的に上がっていくと思います!これについては次回書きます。
それよりも大事なのは、運営さんに現状で優秀な方が揃っているという事実とコミュニティへの対応の柔軟性ですね。前回、ALISで新たに立ち上がったハッカー部で勝手に運営さんの内部APIをハッキングしてサイトを作ったところ、その数日後に公式にAPIを公開していただきました!コミュニティの繁栄や成功にとって大事なのはこういった運営さん側のコミュニティを最優先にして歩み寄ろうという価値観や文化なのです。
ALISトークンの売り圧力を防ぐ仕組みや現状での価値等を心配している方もいると思いますが、そんなものは後付けでどうにでもなります。信用を可視化する仕組みが成立しないのではという懸念は、現状の仕組みで成立しないのであればやり方をピボットすればよいだけの話です。大切なのは信用を可視化するというビジョンであって、僕の運営するオクリビットも同じ方向性のビジョンを持っていますが、信用の可視化というのは今後の人間社会において確実にキーとなってくるイノベーションです。大事なのは今仕組みが成立していることではなく、そこに向かってトライ&エラーを繰り返して進んでいることです。
コミュニティが繁栄するには内輪での盛り上がりと外部への拡大が必要になりますが、ALISコミュニティはすでに内輪での盛り上がりでこれ以上ない成功を収めています。ALISコミュニティの内輪性というのは懸念事項ではなく成功ファクターの半分です。
ALISコミュニティの魅力が外部に伝わり始めると、コミュニティも爆発的に拡大を始めると思います。そして僕がここまで書き連ねたことですが、ALISのコミュニティメンバーは既にそれらをわかってコミュニティに参加している方が大多数です。ALISコミュニティで積極的に活動している方のなかにALISの価格等について話している方はほとんどいません。他のプロジェクトのDISCORDやテレグラムなどを覗いてみると、トークン価格の話やファンダメンタルなイベント等の話で溢れかえっていますが、ALISのDISCORDではそういった会話をほぼ目にしません。皆さんどうしたらコミュニティがより繁栄していくかということばかりを話し合っています。僕がALISコミュニティを特別だと思うのはこういうところです。
トークンエコノミーの繁栄という同じビジョンを持って面白いことをしたいという人たちが集まる。
なんか面白そうだから参加してみたい。
コミュニティ繁栄のために何か貢献したい。
ALISのコミュニティってこういう人たちの集合体だと思っています。同じ未来を目指して共創する同志たちの情熱の集まりなんですよ。このパワーが前述した些細な理由で消えるとは到底思えません。むしろ活動が活性化する要因になると思っています。
そしてそんな素敵なコミュニティがオフラインでリアルにある街、それがドイツ・ベルリンです!
やっとプロローグ終わりました(笑)。ここからベルリンの魅力について語ります!
ベルリンというのはもう十年ほど前から世界中の人が注目している街なのですが、日本では驚くほど認知度が低いように思われます。日本からの直行便がないこともあるでしょうが、日本人の友達にベルリンに住んでると言ったら、地味なとこに住んでるねと言われたことがあるほどです。地味?確かに観光名所はベルリンの壁くらいしかないかもしれません。ただし内情を知っていれば世界有数の派手な街であることは間違いないです!また、ベルリンはヨーロッパのシリコンバレーとも言われるほどでヨーロッパのスタートアップ文化の中心地です。実際には(Silicon Allee)と呼ばれたりします。
Berlin is poor but sexy (Berlin ist arm, aber sexy).
これがベルリンを表す有名なスローガンです。貧乏だけど魅力的な街だということです。どう魅力的なのか紹介しましょう!
まずドイツについて書きましょう。ドイツというのはヨーロッパの中心となる国です。それは地理的にもそうであるし、経済的にも、政治的にも、さらには言語的にもです。ヨーロッパで一番母国語話者が多い言語は英語ではなくドイツ語です。ヨーロッパ連合は世界最大の勢力ですが、その中心がドイツです。ついでに2014年サッカーワールドカップ優勝国もドイツです!そして、ベルリンというのはドイツの首都です。
ベルリンはドイツの東の方に位置しています。実は地理的にもちょうど東ヨーロッパと西ヨーロッパの間にあるんです。すぐ隣がチェコやポーランドです。北側のデンマークやバルト3国等北ヨーロッパにも簡単にアクセスできるため、地理的にヨーロッパ中から人が集まりやすい場所にあります。
ベルリンの最大の魅力は東ヨーロッパに近いのでヨーロッパの中心国の首都でありながら物価が安いということです。近年、世界中から人が集まっている影響で徐々に家賃等が上昇していますが、それでもまだ月に7、8万あれば十分に生活できるほどです。切り詰めれば5万でも行けるでしょう。
これだけ地理的にも経済的にも魅力的な条件が揃うとどういった人が集まるでしょうか。それは、起業家であったりアーティストやDJなどこれからの成功を夢見るハングリーな人たちです。そうやって面白い人が集まれば集まるほど、どんどんコミュニティが面白くなって行き、さらに魅力的な人たちを世界中から呼び寄せます。なんだかALISのコミュニティのようですね!
さらにベルリンに人を集める要因となっているのが、ドイツは大学教育がただであるとういことです。僕も昔アメリカに留学していたのですが、学費が高すぎてとてもじゃないけど払えませんでした。ドイツにはアメリカからも英国からもそしてヨーロッパ中・世界中から優秀だけど経済的に裕福でない学生が集まってきます。
街自体もそうですがベルリンにはPoorだけどSexy(魅力的)な人が世界中から集まっているんです!
ちなみに、ベルリンはミレニアル(1980年代以降生まれの新世代)が住むのに魅力的な街ランキング、世界一を獲っています。まあこのランキングを作ったのもベルリンの会社なのですが(笑)。
そしてベルリンはドイツの都市ですが、文化はドイツではないです。これぞドイツとった典型的なイメージが、ベルリンではほとんど当てはまりません。人種のるつぼであり国際都市だからです。ですので世界中の人が参加するベルリンの様々なコミュニティで公用語と化しているのはドイツ語ではなく英語です。僕も4年以上住んでいるのですが、日常生活はほぼ英語で済んでいます。もちろんドイツ語が必要な場面も多々ありますが。
実はこのドイツ語圏なのに公用語が実質英語となっているというのはベルリンコミュニティに素晴らしい副作用をもたらしています。それは、英語が母国語でなくても正当に評価されるということです。スタートアップシーンでの話になりますが、アメリカのシリコンバレーなどの英語圏のコミュニティでは、やはり英語でのコミュニケーションが現地の優秀な大学生レベルに流暢にできないと多少不当に評価されるし、こちらとしても劣等感を感じざるを得ません。逆に英語ネイティブの人たちが不当に高く評価されるとも言えるでしょう。ベルリンのスタートアップ界隈ではそういった英語の優位性がありません。英語が第二言語である人の方がマジョリティだからです。これは英語圏に留学経験がある方ならわかると思いますが、とても大きなことです。
ベルリンの人たちは自分たちのことをベルリナーと呼び、自分がベルリナーであることに誇りを持っています。ベルリナーとは別にベルリン出身という意味ではないです。ベルリンの特殊な文化を肌に染み込ませている人という意味です。長年ベルリンに住み、そのコミュニティの中で生活すれば自然とベルリナーになっていきます。
ではベルリンの特殊な文化とは何でしょう?それは面白いことを求めて集まってきた人たちが共創するコミュニティが織りなす、世界のどことも違う独自の価値観や表現の集合体です。ベルリンではミートアップがとても盛んで、面白いことがあればすぐに沢山の人が集まります。友達の友達は友達、知り合いの知り合いは知り合いといった感じで街全体が大きなコミュニティとして横に繋がっている感じです。そして皆がベルリンという街のクールさに誇りを持ってコミュニティを盛り上げようとしているので、どんどん面白い活動が拡大していきます。
ペイフォーワードの精神を持ってお互いを助け合う文化があることも特筆すべきことです。億ラビットくんの仮想通貨ラップ活動にも取り組みが面白いので無償で楽曲やプロデュースをしてくれるというプロの音楽家の方が出てきています。ALISの魅力を世界に伝えるラップソングを製作予定です!面白いことをすればどんどん周りを巻き込めるんですね。
この感覚、本当にALISと似ているんですよね。僕は自分がALISISTAであることに誇りを持っていますし、コミュニティを盛り上げるために今後もどんどん面白いことをやっていこうと思っています。僕がALISにフィットしたのはおそらく僕がベルリナーとして抱いている感覚と同じものをALISのオンラインコミュニティが与えてくれるからだと気づいたのです。
またベルリンでは日本コミュニティもとても活発で僕の体感では、日本を除いた世界中の都市で日本コミュニティが一番活発な場所の一つなのではないかと思っています。そして日本コミュニティといってもこれまた特殊なコミュニティです。よく世界のメジャーな都市に行くと、チャイナタウンやコリアタウンといったその国の人たちだけが集まる場所があります。ジャパンタウンがある都市もありますね。ベルリンの日本コミュニティはそれとは完全に異なるものです。日本から何か目的や野望を持ってベルリンにやってきて、現地に完全に溶け込んでベルリナーとして各地に分散している人たちの横の繋がりです。僕が日本人コミュニティという表現ではなく日本コミュニティという表現を使っているのは、そんなとても面白くバイタリティに満ち溢れた日本人ベルリナーの人たちが世界中から集まるあらゆる日本好きな人々を巻き込んで独自のコミュニティを形成しているからです。ベルリンでは面白い活動が支持され沢山の人が集まってくるといいましたが、日本文化というのは海外の人にとってはそれだけでとても面白いものなのです。ベルリンには日本食レストランがおそらく優に100軒以上ありますし、日本人が主体でイベントを開くと何百人、もしくは数千人規模で人が集まることもあります。ベルリンでの日本人気、すごいです。
ベルリンはヨーロッパのシリコンバレー、世界中から起業家や優秀でハングリーな人たちが集まるTechスタートアップの街なので、無数のスタートアップが混在しています。有名どころではSoundCloudやWunderlist、N26, Babelなどがありますが、ベルリンの文化的独自性から、世界であまり例を見ないような面白いスタートアップも沢山あります。最近ではGithubの元CEO Tom Preston-Wernerが始めたChatterbugというドイツ語学習プラットフォームなんかも面白いです。ブロックチェーン関連ではLISKやIOTA、BigChainDB、Bitwala、Electrum、などが有名どころですが、他にも何十ものブロックチェーン関連スタートアップがあります。Ethereumのチームも一部ベルリンに拠点を置いています。去年末にはTechcrunch Disrupt Berlinも開催されました。今年も開催予定です!
世界中から面白い人たち、ぶっ飛んだ人たちが集まる街なので日本では想像もできないような娯楽も沢山あります。過激過ぎるのでここではその多くを書くことは控えますが、興味を持った方是非リサーチしてみてください^^。
一つだけ挙げるとすれば、ベルリンにはベルクハインという旧東ドイツの発電所を改造した世界一のナイトクラブがあります。夏場のピーク時では5時間並んだ挙句、入り口でバウンサーに一瞬で入場拒否されることもあるほどの人気かつ、セレクティブなクラブで、写真撮影と殺人以外はなんでもOKのパラダイスと言われているとかいないとか。
ビールが水より安いです(笑)。真っ昼間から酔っ払いが沢山います。
ドイツといえばソーセージですがベルリンといえばケバブですね。歴史的な事情でトルコ人が非常に多い街でもあります。CLUB-MATEという栄養ドリンク的な飲み物もベルリナーの定番です。
また大晦日のベルリンの様子を収めた動画へのリンクを貼っておきます。街中が花火で戦争状態になります。路駐の車とか燃えてたりします。
クリスマスマーケットが素敵です。
今回のワールドカップは残念な結果に終わりましたが、サッカードイツ代表めちゃめちゃ強いです。W杯期間中は街中のバーでパブリックビューイングやってます。前回優勝時は消防隊員が消防車箱ノリでサイレンをメチャメチャに鳴り響かせてました。ブランデンブルグ門のパブリックビューイングには40万人来ます。渋谷のスクランブル交差点?かわいいもんです。
旧東ドイツと旧西ドイツで信号のマークが違います。信号機を見れば自分が西にいるのか東にいるのかがわかります。ちなみにベルリンの西ドイツと東ドイツは東西で分かれているわけではありません。戦時の統治エリアで、西ドイツの外側が東ドイツです。(写真は旧東ドイツエリア)
市長が選挙の前にゲイ宣言して圧勝するほどゲイのパラダイスです。(ベルリンの壁のアート)
ドレスコードが裸のクラブがあります。クラブ内で性行為?ご自由に。
不法占拠された建物が未だに沢山あります。
僕が昔住んでいた最寄り駅の階段を降りると真っ昼間からドラッグディーラーが列をなしてあらゆる薬を売ろうとしてきます。ドラッグディーラーのパラダイスである公園で普通に子供や女性が日光浴をしています。
基本的に物は盗まれる方が悪いです。おばちゃんと子供がグルで盗みを働いてきます。
旧西ドイツの空港跡が地平線が見えるのではというほどただっ広い公園になっています。
難民メチャメチャいます。
週末は朝の5時までではなく次の日の昼まで夜遊びします。たまにその次の日までします。
海がないので湖のビーチで夏を満喫します。ヌード?誰も気にしません。
イケメン・美女が沢山います。
ドイツ語ラップかっこいいです。
3ヶ国語、4ヶ国語を流暢に話せる人ザラです。
大学教育無料です。
マイスター制度で手に職を持つ人が沢山いる街です。
それなのに皆ぶっ飛んでいます。ぶっ飛んでいるのに優秀です!ドイツ人に関しては時間に律儀であったりオタク気質であったり、日本人に似ているところが沢山ある人たちです。
どうですか?ベルリンメチャメチャ面白くないですか?面白いものが次々生まれる環境・土壌が揃っていて、世界中からハングリーで優秀な人たちが続々と集まりALISのようなエキサイティングなコミュニティを形成している街です。
現在、新国際空港も建設中で5年後、10年後には世界一のスタートアップ都市は、シリコンバレーでもロンドンでもパリでもなくベルリンになるでしょう。世界一のトークンエコノミーをALISコミュニティが共創していくように。
ALISとベルリン、なんらかの化学反応が起こるような気がしてなりません。ALISコミュニティが盛り上がってどんどん面白くなっていけば絶対にベルリンのコミュニティは反応します。ベルリンが反応すれば世界が反応します。毎週ベルリンのどこかでALISのオフ会が開催されるようになるでしょう!毎日かもしれません!ベルリナーの面白いことに対するバイタリティは底なしです!
ALISさん本気で世界を狙うなら、制約だらけの日本から是非自由の国ベルリンに本拠地移転を考えましょう!
億ラビットくんのぶっ飛び度、それは僕にベルリナー精神が宿っているからです!ベルリンにサービスを拡大するとおそらくALISに億ラビットくんがあと50匹迷い込んで盛り上げに来ます(笑)。オフラインとオンラインがより密に繋がってきます。ALISが世界を獲れない理由が思い付きません!
最後に、僕が小一時間運営の方々とお話しさせていただいた上での感想ですが、ALISコミュニティはこの運営の方々に付いて行って間違いないと思います。とても頭の切れる優秀な方々であるなという感想を持ちました。そしてALISを成功に導くための文化を持っていると確信しました。僕はスタートアッププロジェクトが成功するかどうかの鍵となるのは、運営さんが創り出すカルチャーにかかっていると思っています。なぜならプロジェクトに優秀な人が集まってそこにステイするのは、ビジョンに共感してそのコミュニティが創り出すカルチャーに惹かれるからです。そして運営さんが創り出そうとしていたカルチャーは完璧でした!
運営さんが言っていたのは、
コミュニティとの会話を何よりも最優先する
ということ。そして、
運営側がALISの方向性を決めて引っ張っていくというよりも、コミュニティの自発的活動に運営が付いていく
ということです。
ALISISTAの皆さん。これ、すごく大事なことです!ALISの主導権を握っているのは運営さんじゃなく僕たちコミュニティの方なんです。運営さんが僕らを動かすのではなく僕らが運営さんを動かせるんですよ!これ誇張表現ではないです。現に僕が勝手にハッキングしたALISの内部APIを数日後に超柔軟な対応で公開してくれています。僕らが自発的に物事を進めてそれがALISコミュニティのプラスになると判断したら運営さんがすぐに対応してくれるんです。記事カテゴリー開放?何がアリスのためになるか考えて僕らが動けばすぐに対応されるでしょう。
ALISの現状に批判的になる方いると思います。僕も基本的に批判的態度で物事を見るように心がけています。ただし、ALISの主導権を握っているのは僕でありあなたです。ALISを改善していく力が僕たちに与えられているのです。ALISに必要な機能があれば僕らコミュニティが開発します。ALISトークンの価値が下がっているなら、僕らコミュニティが繁栄してぶち上げます。取引所上場が必要なら僕らコミュニティが取引所をねじ伏せます。ALISを世界に広める?皆の力を合わせればそんなの余裕です。思い出してください、ALISコミュニティはトークンエコノミーのアノニマス集団です。僕らが力を合わせればできないことはありません。
ALISの正式版公開?取引所上場?そんなの関係ありません。ALISの成功はコミュニティの繁栄であって、それはプロジェクトの進捗を待つまでもなく今僕らが自発的に取り組めることだからです。ALISトークンが1000円になることよりも僕は今このコミュニティに参加できていることの方が嬉しいです。
ALISのベルリン進出楽しみだなあ。。。とりあえず僕がベルリン攻めておきます。
最後に。。。ALISとLISKは一文字違い。
LISKがイーサリアムから覇権を奪うのはいつだ!?
ALISK
億ラビットくんLISKER説浮上w
Berlin view by Mariano Mantel | CC BY-NC 2.0
Berghain at Night / Berlin by Michael Mayer | CC BY 2.0
BERLINER BEER by Michael | CC BY 2.0
Kebab, Berlin style & a Club-Mate by Luke Simshauser | CC BY-NC 2.0
Silvester by freaky49 | CC BY-ND 2.0
My God, Help Me to Survive This Deadly Love by Walt Jabsco | CC BY-NC-ND 2.0
Crossing by Keith H | CC BY-NC-ND 2.0
Görlitzer Park Saturday by stilinberlin.de | CC BY-NC-ND 2.0
Squatting by jwvgoethe | CC BY 2.0
過去記事
もう過去記事埋もれません!ALIS過去記事マイナー作りました!
分散型ブロガー共創時代 ~ALISとCOINJINJAが変えるメディアの在り方~