なにでいつ聞いたのか忘れたけどお昼寝から起きたら
という言葉を思い出しました。なにかになりきって過ごし続けたらそれは本当になるんだよと。
現実として私がみているものは、私の周りの人にとっては現実ではないかもしれない。どんなに近い関係の他人(家族とか、仲のいい友人とか)でも、まったく同じように現実をとらえている人はいないですよね。
だから、自分が信じたらそれは本当になるっていうのは確かかもなと。
いいほうを見るか悪いほうを見るかのとらえ方でも世界は違ってきますよね。同じく生きるならいいほうを見て幸せを感じるほうがお得な気がする。
私は自分のことをけっこうネガティブ、というかいろんなことを気にしすぎる性格だと感じていて、今年の年明けを機にちょっとポジティブでおおらかな考え方に変えていきたいなと思ったんです。
そのためには考え方のクセを変える必要があると思い、夜寝る前にその日あったいいことや感謝したいこと、ラッキーだと感じることを日記の代わりに書いています。
悪い面よりいい面を見る。悪いことがあったらその中のほんの少しの良かったことを見る。
今日で1月が終わるので約1ヶ月続けました。
ここまでの結果、基本的には精神的に安定して物ごとの「ある」「恵まれている」ほうを見られるようにはなってきたと思います。
ただ、突発的に不安になるようなことが起きた時、それを自分でおさえようとするとどーんと不安モードがやってきます。気圧の低下も相まって今日はそんな日でした。一気に変わるなんて難しいよなあ。これはおさえつけないほうがいいのか?あえて時間とか決めてネガティブモード全開にしてガス抜きした方がいいのか?とも思ったり。
でも、思いきって布団に入ってお昼寝することでだいぶすっきりしました。寝ていたら思考は一旦停止するし、誰も傷つけないしいいかも。新しい対処法を手に入れたってことで。←ちょっとポジティブモード戻ってきた笑
毎日ゆるく「前向きポジティブ人間」になりきって、ほんとになるように続けてみます。来月はどんな感じになってるかな。
また報告します。