だいぶ暖かくなってきましたね。
気温によって着る服も履く靴も変わり、衣替えをする人も多くいると思います。
これまで何度も紹介してきましたが、「靴の保管」についてあらためて紹介したいと思います。
言いたいことはほぼこの記事に載せてあるのですが、
もう一つ、やってほしいことがあります。
上の記事にもほったらかしが良いと書いていますが、クリーニングに出したときに袋に入れてクリーニングした靴を返されると思いますが、
それを一刻も早く捨てて下さい。
最近ご依頼のあった靴ですが、クリーニングのタグがついて、受け取ったときの袋もそのままの状態だったんですが、びしょびしょになっててめちゃめちゃカビていました。
おそらく受け取ったままずっと保管していたのかなと思います。
衣替えで久々にクリーニングに出した靴を見たらカビてた!という感じだと思います。
返却の時に使われた袋であっても保存に向く袋とは限りません。あくまでも袋は袋なので、通気性をよく、湿気が溜まらないようにするには袋等から出して、いわゆる靴を裸の状態で保管しましょう。
基本的に靴は衣替えだからと言って履かない靴をどこかにしまうことは全くお勧めしません。下駄箱に見えるように置いておけばカビができないようにケアすることもできますので靴をしまいこむのはやめましょう。
靴を置いておく場所がなければ、保管のサービスを受け付けておりますのでぜひご利用ください。クリーニングもしますのでキレイな状態では履いていただけます。
その時はお返しの時に入れている袋はすぐに捨てましょう。
仕上がりをすぐ確認する意味もあります。
仕上がりにご納得いただけない場合も再仕上対応致します。
保管サービスについてはこちらをご覧ください。
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