続きです。
(ちょっと間が空いた&シリーズ番号増え過ぎたので、今回から、続き番号省略します。)
駅を出て、どんなもんかしらと、まず、ガイドブックにやたら載っていた店がある方へ歩いて行った。
駅を背にして、右方向・・・結構道が広くて、渡って歩いていると、戻るのが面倒かもという気になる。
瀬戸内の島に行く船乗り場の近く、海沿いを歩いた。
なんか、すごい、戦艦大和チックというか、普段見慣れない船がある!
1600トンとか、何と比べてどう考えたらいいのか・・・どういう用途の船なのかもわからない。
(そういや、ALISには、以前、航海士さんの記事もあったなぁ)
どういう意味があってこういう形なのか。
形の珍しさも、部分部分の大きさも、
「うわ~!!!」とわくわくさせる。
呉に行く予定はなかったが、きっと呉行ったら、わーわー盛り上がっちゃうんだろうなと思った。
海沿いに倉庫風のお店があり、ここはガイドブックなどでよく取り上げられていて、混むから行くのは午前中にとあったが、まだ開店前。
しかし!ガイドブックで見たイメージと違う・・・
駅前も、思ってたより広くて抜けてたし。
結構奥行きがあって、この地面の面より、店内の床は低い位置にあり、お洒落な雑貨屋や飲食店などもある。宿泊施設も。
天気と気候がいい時だったら、外でのんびりするのは気持ちいいだろうな。
しかしこの日は曇り。
人もいなくてちょっと寂しい風景だった。
また駅の方に戻り、線路沿いの道を通って商店街に向かう。
階段状に家が建っているのも、尾道の特徴だな。
林芙美子像の横を通って、商店街入り口へ。
(続く)