2019年8月のマルタ旅行最終日。ヴァレッタから港町マルサシュロックへ行った。
日曜午前中の市を見に行ったのだ。
ロシアから持ってきたものを売っているのか?と思うような雰囲気があった。
というのも、ぱちもんだらけ!ヘッドホンとかスピーカーとか・・・
怪しい安物に見えたが、このパッケージは他の場所でも見かけた。
背景がこれだと、それほど嫌な感じがしないのが不思議。
江の島とかだったらまたなんか違う。
上半身ないとはいえ、履かせるのは下からだから、楽ではないか・・・倒れないからいいのかな、下半身だけのマネキン。
1枚3ユーロと思ったら安そうだが、今は無きForever21レベルの布地なので、その値段にちょっと足すか、同じくらいでユニクロや無印のカットソー買えると思ったら、特に安いわけでもない。2つで5ユーロとなると安いが。
デザインが日本にはないから、といった理由でない限り、品質的にはすぐにダメになりそうなものが多かったので、見るだけ。
市場は船着き場のすぐ横でやっている。
マルサシュロックを検索すると、船の浮かぶ港の写真と、船に描かれている魔除けの目のついた船の写真が沢山出てくる。
夏らしいワンピースもいっぱい。こういう場所に来ると、露出度高めな気分になるのはよく分かる。
ワンピースなどは、洗濯したら、色落ち色写り、どこかがちぎれたりしそうなクオリティで、アクセサリーなども、すぐに錆びたりちぎれたりしそうなものが多かった。
それでも一見華やかで、目を引く。
ベンチで海を見るには暑すぎる昼。
こんな暑いところで、ゲームソフト売ってるし。
一応日除け意識した黒い傘か・・・・。
船の形も色々。先端も四角い船もあるし・・・・(これはひっぱっていくものなのかな。)
しかしこんなに船いっぱいあって、一定の時刻に魚取りに行っているのだろうか。
観光用の飾り用?かと思ったり。