ALISで、他のページをコピーしたURLを記事に貼りつけたときに、URLの文字のままでなくて、囲み記事みたいに貼り付けるスタイルにしたいのに、ある時突然、貼ったまんま、つまりアドレスの文字がペーストされることがある。
特にいじってないのに。
今朝、ALIS開けたら、ログイン画面が出た。周期的にそうなるから、普通にログインして、記事を書こうと思い、前記事のURLをコピーして貼り付けたら、URLの文字がそのまま貼りついた。
そうじゃなくて、囲み記事みたいに貼り付けたいのにまたか・・・
と、画面右上の・・・のところから設定に行き、
「共有・コピー、貼り付け」を選んだら、
URL のコピー & ペーストの形式の規定値っていうがあり、
二つのサンプル図が表示されている。
左は、リンクとして貼る、右はプレーンテキストとして貼る。
でもこのサンプル図、いまいちわかりにくい。
それにURLとして貼られるのだって、リンクとして貼る、っていうのと同じに思えるし。
しかしそこを開けたときには、プレーンテキストの方が選ばれていたので、リンクの方を選んだ。
その下に、Web ページ内でリンクをコピーするときに、上で選択した形式を使用する
というスイッチがあって、オフになっていたのでオンにした。
改めて、ALISに戻って、記事のURLを貼って、エンター押したら、したかったように囲みの中に記事タイトルが出ている方式で、貼られた。
このやり方の意味はあるのか?スイッチオンオフの意味あるのか、よくわからないけれど、そうするといつも解決するので、どれかか、またはすべてが、自分のしたい貼り付けの仕方を叶えてくれる設定なのかもしれない。
そのせいではないかもしれないけれど。
月曜の朝、市谷の外堀のあたりで蝉の声を聴いた。
会社は4月から全員出社体制なのだが、また、来週から、リモート中心に切り替えると、先週末社長からの一斉メールが来た。
自分は会社に人が少ないのはなんだか嬉しいので、心の中で、わーーい!と思ったが、一番見張り番の人が「僕は週4は来ますけれどね!」というのが聞こえて、なんでこの人だけ治外法権なんだ、ちぇっ!って思った。
日曜、恵比寿の写真美術館で報道写真展みたいなのを見たが、その中で、朝日新聞の動画があり、この1年のコロナ関係のニュースなど流していた。
去年の緊急事態宣言の時はほんと電車もがらがら、街も、お盆休みか年末年始より人少ない感じだったのだがな。
一昨日、渋谷のスクランブルスクエアの近く通ったので、ちょっと化粧室借りようと思ったら、凄い行列していて、他の階に行こうと思ってエスカレーター乗ったら、イソップというハンドクリームなどで有名な店の店に入ろうとする人のための行列ができていて、なんで今更イソップに?!
昨日はキャンセルできない用事で新宿から新宿三丁目に向かっていたのだが、豪雨の合間に帰ろうって人が多かったのかはわからないが、地下通路、人にぶつからないように意識する必要があるほど混んでいた。
新宿3丁目のバルトナインが入っているマルイアネックス、アニメイトに行く客が多いのだろうか?
ロリータとか、制服みたいなのとか、すごいファンシーなコスチュームが色々売っているお花畑のような店の近くの化粧室付近には、ふりふりのふりふり、ふわふわの衣装の一般人が何人かいたりする。
そういう服を楽しめる年ごろの時は大いに楽しめばいいと思うね。
その時楽しめることを楽しもう。
火曜日。突然上司にお昼誘われた。自分の所属しているところの長。たまに声かかる。
若い人の間で、コロナワクチンの副作用についての話がやけに気にされているようですよね、SNSのせいですかね。
「若い人にとっては、ワクチン打っても何にも得しない感じなのに副作用出るかもっていうのが嫌なんでしょ。僕の知り合いの若い人で、三日間寝込んだって人いたよ。
ワクチン打ったからってマスクしないでいいってわけでも、自由に旅行していいっていうわけでもなし、コロナかかっても重症化しないことが多いのに、ワクチンで副作用も出る場合あるっていったら、そりゃあ嫌でしょう。」
大谷選手の活躍見に行っていた知り合いの投稿見ていたら、観客全然マスクしてないようだったと言うと、アメリカではワクチン2回打ったらマスクしないでいいとか言ったりもするからねえ。って。
ほんとワクチン打ったらマスクしないでいいってなって欲しいですね。
「いや、日本は無理でしょ。みんな異様に怖がってるから。」
若い人がコロナもってて、気づかずに年寄りにうつすケースが多いと、結構前に医療系のコロナ予防の勉強会で聞いた。
となると若い人がワクチン接種することは大事に思える。
その勉強会で、コロナは、飲食時など飛沫感染が圧倒的である話も聞いたのだった。
自分の勤め先でも、ちょっと前に感染者出たが、知らない人が集まるところで飲食したらしい。その中に、陽性者がいて、移った本人は無症状で会社来ていて、数日後に検査して判明したので、そのフロアの社員はしばらくリモートワークとなった。
「知らない人と飲食しないことだね。そうじゃないと、移っても感染経路も全く分かんないしな」
上司は今週ワクチン受けると言っていた。個人医院で。
「年寄り7人ずつ集めらんないから。」余分が無駄にならないように、一般の申し込みも受け付けているということだそうで。
集団接種が埋まっていても、個人接種受けやすいところもあるんだな。
自分は今度の日曜日に受けに行く。
沖縄は行かないんですか?
と、ダイビング好き(水中写真設営が趣味)のその上司に聞くと、
「ああ、来週行く。もう3回もキャンセルしているからさすがに・・・店は結構閉まってると思うけれどねー。」
大丈夫なんですかね。
「大丈夫じゃないっしょ、でも、なんくるないさーってくらいじゃないの?沖縄は全国平均で収入低くても出生率高いし」
なんくるないさーってそういや実際、なんとかなるさくらいの意味で正しかったのかなと後で調べたら、お気楽でいい加減な感じの言葉ではなく、正しいことをして待っていたら、いつかなんとかなる、みたいな真面目な意味だということが書かれた記事がドバっと出てきた。
どれが元かわからないが。
毎日会社行って、週末になって・・・そうしてワクチンも接種できるようになってきて・・・ほんと淡々と過ごしていくうちに、なんとかなっていくであろう。