バンコクって何かありそうな気にさせる名前?
いや、バンコクだけでないか。
さて、帰国前検査も陰性で、無事翌日帰れそうってことで、ホテル近くで夕食とるために外へ出た。
少し歩いて、曲がって通りに入ると、
六本木風って感じの居酒屋がたくさんあって、主に欧米人で賑わっていた。
白人のおじさんと、タイ人の若い女性の組み合わせとか、絵に描いたような。
夕飯はコロニアル風のレストランで。
家族の集まりやら、親子グループがいると思えば、
自分の横のテーブルには、若い女性一人がテーブルの自分の向かいに三脚立ててスマホに向かってしゃべってた。配信してるみたいだった。
立つとかなりのボリュームの足腰で、びっくりしたが、テーブルにつくと、
上半身しか映らないから、よく考えたもんだな、と横目で見ていた。
かなり広い。元は何だったのかとネット検索したが、いまいち物足りない感じの情報しか得られず。
このレストランの本店はプーケットにあり、こちらは出来てそう何年も経ってない。
シノポルトギース様式という、中国ポルトガル様式の建物は、プーケットに多いとか?
こちらはもともとあった建物を改築した感じかな?
Prai Raya Phuket Cuisineという名前で検索すると、個人の方のブログもいくつか出てくる。
さて、このレストランは、南タイ料理。タイ人に人気あるそう。
メニュー見ても、タイ地方料理っぽさが濃かった。自分には食べれなさそうなのが結構ありそうだった。
海老も、シュリンプとプラウンがあり、英語だとその違いは大きさみたいなこと書いてあったが、こちらでは川の海老と海の海老の違いみたい?いまいちよくわからない。
カニ料理が妙に高かった。
マカオを思い出す。
無難に海老と豆。味付け、変わってる。辛い&中華&魚醤系のなんか秘伝っぽい味。
マンゴースムージー。その日はちょっと疲れてて、お酒飲まなかった気がする。
もともとこの建物の倉庫から引っ張り出してきたものを並べたのかな・・・
相変わらずのバンコクの混雑道路。
アルマーニなんだ。
日本にいて、混雑ってうんざりするけれど、バンコクでの風景は、活気があって、良い感じに自分の心には移る。実際は排気ガスやらストレスに満ちた光景なのかもしれないが。
下見てたら、上には電車。
中の様子が見えること自体が装飾になってる。
イオン・・・(現実に引き戻される)
ドリアンの広告が、、、確かそのころ、シーズンだった。
このあたりは、タイ語できなくても暮らせそう。
以前2月頃に来た時の方が空気悪かったかなあ・・・
次に来るときには、このマスクどうなってるだろうな。
飾りだけか。これ、子供触りたいよね~
2022年ゴールデンウィークのタイ旅行の記事はこれで終わりです。
この連休の時は、成田に帰った時もコロナの検査させられたが、今はもうそれもない。
しかし、タイで帰国前検査に引っかかってっていう話も聞く。
タイは結構マスクしてたけれどね・・・現地の人。
長々と読んでくださり、ありがとうございました!!